紫外線
2018.05.25 14:17
5月なのにこの暑さ!
堪りませんねー。
この季節、真夏と変わらないくらいの紫外線量があります。
紫外線(UV)には
UV-A
UV-B
UV-C
という3つの種類があります。
そのうち地上に届いてるUVがAとB
Bは皮膚表面に届き、皮膚や目に有害で皮膚ガンの原因になります。
Aは長時間浴びた時に細胞を傷つけ、同様に有害です。
皮膚の奥深くまで届くのでしわやたるみ、皮膚の老化の原因になります。
しっかりと日焼け止め塗り対策しましょう。
どんな日焼け止めを使えばいいの?
よく日焼け止めに表記してある
SPF
PA
という数値。
SPFというのはさっきほど説明したBの紫外線を防いでくれる数値。
だいたい人は紫外線を浴びて15〜20分で日焼けをするそうです。
30や50という数値は30倍、50倍に日焼けする時間を遅らせることができるという意味です。
【SPF30の場合】
20分×30=600分(10時間)
という感じです。
PAというのはAの紫外線を防いでくれる数値です。
最近は++++というのが一番上みたいです。
+ 防御効果がある
++ 防御効果がかなりある
+++防御効果が非常にある
++++ 防御効果が極めて高い
、、、なんかアバウトすぎないか?
ただ、言えるのは数値が高ければいいという問題ではないです。
SPFもPAも必要以上に高いものを選ぶと余計な肌のダメージにも繋がります。
日常で必要な数値はSPF20〜30
PAは++〜+++で十分です。
海や山などのレジャーはSPF50 PA++++
を選ぶと良いとされています。
数値の高いものを選ぶよりもこまめに塗り直すというのがポイントです。
当店にも髪、ボディ兼用の日焼け止めスプレーがあります。
頭は肌よりも直接当たるので数値が高めでも大丈夫。
お肌に使う場合はしっかり離して使うのがベスト。
スプレータイプなので直接塗るタイプよりも肌に着く面積は少ないので優しくなっております。
髪重視で使ってあげるのがオススメです。
Byeヽ(・∀・)
小川幸司
ジーコOWND
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