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年齢という括り(くくり)

2023.04.14 01:27



わたしたちは

”年齢”という括りに縛られ

惑わされることがあります。



子育て中は

お隣の〇くんは、〇ヶ月で寝返りを打ったetc.

から始まり、

保育園や幼稚園、小中高大、社会人、

結婚適齢期(←死語ですねw) に至るまで

「何歳でこうなる」

という一般常識の中で生きてきたからです。



テレビを見ていると街頭インタビューを受けているひとや

芸能人のみなさんが紹介される時にも

御名前の横に、(〇歳)と、表示されていることを目にします。


年齢情報を基に、

視聴者は、テレビに映っているひとを様々評価します。

また、自ずとその方の歩んできた道を想像したり

我が身と比べたりします。

これが現実視点的なモノの見方です。


はぁ~あの将棋名人は16歳だって、

史上最年少で、四段昇級を果たしたのね

すごいなぁ。。と


それに比べてわたしは、、とは、

あまりにもすごい天才を相手には思いませんw




ですが、身近な人に対しては

特に、年齢という括りで無意識に比較をします。

これが、いろんな葛藤を産みます。



〇〇ちゃんは、△歳なのに

もうこんなに上手に字が書けて偉いわね

それに比べて、、と続きます。


謎の比較癖♡


これを成人になるまで、いや成人してもなお

言われ続けるのです。

無意識の年齢バイアスったら、、






一方魂視点では、

肉体の年齢を度外視して、見ていきますから


あぁ現段階でここまでできるようになるには

過去世において

相当ご苦労なさったんだろうなぁ、、とか

何度目のチャレンジかな、、なんて

そんな目で眺めてみるのです。


何かがデキル状態になるまで

何度もシッパイという名のチャレンジを

積み重ねてきた魂でしょう。

シッパイの数だけ経験値が高いのです。


一般常識の

年齢の括りや、見た目という

バイアス(歪み・偏り)に引っかかり

また、そこで

ひとと比べては自己卑下するなんて、、

大変もったいない話です。

ですが、その気持ちは

嫌というほどよくわかりますとも、ええ、、




比べるのが悪いわけではありません。

この世は差をみて学ぶゲームですから。

その先が重要です。

わたしはわたしなりの最善を生きる努力を

し続けるしかない、と

いい感じに諦めて腹を括って

今ある材料の中の最善策を選んで歩いていくことが、

今世を生き切る最高の道

なのだと思います。



向こうの存在も、こちらのひとも

そんなあなたのことを

眩しい♡・*:.。. .。.:*・゜゚・

と思って眺めているに

違いありません。




もし、普段から

同い年なのに、年下なのに、年上なのに、

それに比べてわたしは、、

ということが口をついて出てくるときは、



そろそろ一度、

あなたの素晴らしさを棚卸して確認しておく

必要がある、というサインです♡





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あなたの物語を紐解いて

お伝えして参ります。




Thank you for reading my blog.

Sofie KT.