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車にダメージを与えるNG行為

2023.05.05 23:00

首都圏にいる時は逆に車が邪魔になることもありましたが、地方で車は必須。

ほぼ毎日乗るので生活必需品ですが、その車もメンテナンスを怠ると大変なことに。

皆様ももしかしたら知らずにやっているかもというものあるかもしれないですよ。


ハンドルを据え切りする

車を停止させたままハンドルを回して前輪の向きを変える操作のことをいわゆる据え切りと覆います。タイヤとステアリングに負担がかかるため危険です。


タイヤを車止めに勢いよく当てる

タイヤやサスペンションに負担をかけます。

駐車する際は車止めにぎりぎり当たらないようにするのが理想。


長時間アイドリングを続ける

車は走ることでラジエータに風を送りこみエンジンルームの熱を逃がしているため停車した状態では熱がこもりエンジンルーム全体に悪影響を与えます。


長期間車に乗らない。

車を放置するとタイヤの同じ場所に力がかかり続けるため、そこだけ平らになってしまい変形します。

またガソリンが腐り、タンクやエンジンが痛みます。


定期的な洗車を怠る

常に太陽光が当たり続ける駐車場に置きっぱなしだと紫外線などの影響で、色あせや塗装自体のヤレや劣化、クリア剥がれなどの原因に。月一ぐらいで洗車した方が良いです。


車が完全に停止する前に前進or後退をする

駐車するときや切り返しを行うとき、完全に車が停止していないのに別のギアを入れるとトランスミッションに大きな負担をかけてしまう。

前進と後退お切り替える時は焦らずに、一呼吸間をおいてからシフトレバーを操作するように心がけましょう。


エンジンを始動後にすぐに全開で走る

エンジンオイルが充満する前にエンジンに負担をかけるとパーツの摩耗の原因になる。

最近の車はエンジンをかけてすぐに走り出すことができますが、エンジンをかけてから水温系が動き出す、もしkは水温警告灯が消えるまでエンジンの回転数を抑えながらゆっくり走ることを心がけてください。


最近、車洗っていないという方、連休中にしてみてはいかがでしょうか?