Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

2 トランジェント解析

2018.06.03 08:45

サブタイトル:RC回路

今回はRC回路を作って、過渡解析をしたいと思います。


では、実際に回路を描いていきます。

----------------------------

最終目標は、下の画像のように、直流電源を印加したとき(立ち上がり時)に、コンデンサCに電圧がチャージされる様子を確認します。

(1)部品を配置

●パルス電源は、左側にあるプロパティウィンドウのAnalog Primitive(アナログ・プリミティブ)→Waveform Sources(ウェーブフォーム・ソース)→Pulse Sources(パルス・ソース)

●抵抗・コンデンサも、左側にあるプロパティウィンドウのAnalog Primitive(アナログ・プリミティブ)→Passive Component(パッシブ・コンポーネント)→Resistor(レジスター)・Capacitor(キャパシター)

ここで、パルス電源ですが、パルス電源を配置した後、下の画像のようにパルス電圧の設定をする必要があります。



(2)配線をする

(3)ノードにラベルを付ける

今回は、電源電圧部分に「V1」、コンデンサ電圧に「V2」としました。

(4)Analysis(解析モード)

上のメインツールバーのAnalysis→Transient(トランジェント)を選択します。


 上の画像のように、Transient(トランジェント)の設定では、Time Range(0秒から○○秒まで解析する)を設定します。Maximum やNumber TemperatureなどはすべてDelt(消去)しておけば、最適な設定で解析してくれます。また、□Operating Point □Auto Scale Rangesにチェックを入れましょう。この設定でRun(解析)をさせると、RC回路における過渡現象をシミュレーションできるはずです。