GWを前に、ポストコロナの旅行事情をチェック!
マスクの着用緩和や5類への移行など、ポストコロナの動きが進み、人々の意識も変化しつつありますね。今年のゴールデンウィークや夏休みは国内外を問わず旅行に出掛けたいと考えている方も多いのではないでしょうか。
すでに海外からの旅行者数はコロナ前(2019年)の60%近くまで回復していて、街中でもたくさんの旅行者を見かけるようになりました。またJTBによると、このGWの国内旅行者数は2450万人とコロナ前の水準まで回復すると予想されています。ますます高まる旅気分ですが、コロナ後にはどんな変化があるのでしょうか。
◆目的地の選び方◆
国内旅行に限って言うと、「地方⇒大都市」という旅行が大幅に減少、「地方⇒地方の観光エリア」という旅行が増加。コロナにより制約がなくなれば、改めて大都市への流入も増えると考えられますが、密を避けた旅行やコロナ禍で再発見された地方の魅力を求めて、引き続き「地方⇔地方」の移動も増えそうです。
少し前に流行った地産地消と併せて、地域経済の活性化にもつながる良い変化と言えそうです。
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◆旅行する時期◆
GWやお盆、お正月といった誰もがお休みの時期に一斉に出掛けるのではなく、タイミングをずらすことで混雑を避ける傾向が加速。愛知県の公立学校では、保護者の休みに合わせて子供たちが平日に3日まで学校をお休みできる「ラーケーション」という制度が導入されると発表がありました。
愛知県以外の自治体でも同じような制度が導入されると、日本全体で休暇の分散が進み、より快適な旅行ができるようになりそうです。
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◆海外旅行◆
海外旅行をする人の数は昨年の10月以降増加していますが、円安や燃料費高騰といったコロナ以外の要因により、コロナ前(2019年)の3割程度にとどまっているのが現状です。感染症法上の位置づけが「5類」となる5月8日以降には、旅行者数の増加を期待したいところです。
またレジャーとしての旅行はもちろん、ビジネストリップの増加も見込まれます。
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いずれの変化も、みんなで耐えた3年の月日がもたらした恩恵と思い、受け入れていきたいものです。新しいライフスタイルとして定着してくれるとうれしいですね。
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