幸せの産み方/美舞マリア
人生は自分の発したエネルギー(周波数)によって創られていく。
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そしてたとえ一見悪いように見える出来事も、自分の捉え方や在り方で、学びに変わり
さらに良い現実を作るためのエッセンスとなる。
人は不満を見ないと、本当の望みを知ることが出来ないし、不幸せな状態が無ければ幸せな状態を認識できない。
それでも、できる限り心地よい幸せな気分で生きていきたいと思う。人間だもの
望むものでは無い現実を目の当たりにしたら
それは過去の自分の発した周波数で作り上げられたもの。
良いも悪いも無く、ただそうして現実が展開している、というだけ。
その現実を見て嫌な気分を延々と引きずっていたり、モヤモヤを解消せずにいると、そこからまた現実が作られていく。
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いつも幸せなくぅちゃん↑
嫌な気分を感じるのは決して悪いことでは無い。
喜怒哀楽には良いも悪いもなく、私たちはこの地球に「感じる」ために生まれてきている。
嬉しい、楽しい、だけじゃなく、悲しみも怒りも。
中途半端な何色にも表せない感情すらも、
自分の中に発生した気持ちはどれもかけがえのない美しい宝。
過去の周波数から創りあげられた現実に引っ張られるのではなく、今ここからまた新しく創造していこう。
その望まない現実を見て、怒りや悲しみを素直に受け入れてから
では、私は本当はどうしたいのだろう?
どうなったら嬉しいのだろう?
どんな自分になりたいのだろう?
と望むものに想いを巡らせていく。
現実を見てただ感じる、のではなく
現実を受け入れた上でどうなるのが理想?
という思考に感情を使う。
決して悲しむのがダメなんじゃなく
全て受け入れた上で
この悲しみも宝だという前提で
望むものにフォーカスする。
望まない現実の中にある学びのある側面や、
ポジティブな面を捉えようとする。
あとは、望むものにふさわしい「私」
としてただ今を一生懸命
楽しむために生きる。
結果よりも今この瞬間を精一杯生きる。
そうすると、嫌でも現実はどんどん優しくなってしまうし
この瞬間から、すぐに幸せになれる。