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ルーブルのイクナトン

2018.05.26 14:46

エジプトに特化した旅行&貿易会社

合同会社Treasure of the Earthです。

エジプトは 毎日30度こえてます&ラマダンなんで、日の出から日の入りまで、飲食不可の中

来月のツアーの準備着々とすすめています。


ホテルの部屋、レストランもろもろ

ツインベッドって🛌 海外は少ないので、そこをおさえること、ホテルの設備チェック、

クルーズの食事メニュー


エジプト人は、献立とかあまり気にしない

なんだったら毎日同じメニューでも

ふつうという人たちなので


日本からガミガミしつこく

あれだして、これだして、この順番でとか

毎度毎度リクエストだしてます。


今回は 真夏のツアーなんで

体力と気力維持のため


ごはん重要ー


そしてまた 巡る場所が暑いとこだし

マニアックだし、日陰がないところ


ですが、

絶対 行くのがお勧め


ツタンカーメンの父 イクナトンが作った都 

アマルナ

画像1枚目は、ルーブル美術館のイクナトン


はっきり言って超マイナーだったのに

息子のツタンカーメン

妻のネフェルティティは有名でしたが


ここ2年ぐらいですよ

イクナトン!の知名度が上がったの、、、


まー功績としては

多神教からアテン神 一神教にして

遷都した すごいファラオですが

死後 大神官たちの策略で、都は壊され、多神教に戻され、歴史上から消されたファラオですが


なんか、あったことをなかったことにしちゃうぐらい

すごい影響力があるファラオだったんでしょうね


都は木っ端微塵ですよ、、、


そこまでして隠蔽って


真実はどこにあるんでしょうね


都跡


なんもないとこにたち

思いを馳せ


妄想にひたる←これが楽しい。


なんか信長みたいな感じ


「人間五十年、下天のうちを比ぶれば、夢幻の如くなり。             

 ひとたび生を得て滅せぬもののあるべきか」  (人間の一生は所詮五十年に過ぎない。 天上世界の時間の流れてくらべたらまるで夢や幻のようなものであり、命あるものはすべて滅びてしまうものなのだ。)  


「幸若舞・叉は(曲舞・くせまい)」と言う、室町時代から流行しはじめた伝統芸能で演じられる作品「敦盛」の一節


信長が桶狭間の戦いで↑を舞い出陣したという


なんかアマルナにいくとこれが浮かぶ、、、


とっておきのエジプトへ

ごはんも美味しいのがウリの

合同会社Treasure of the Earthです。