Cannababy hair

ブレイズが《Protective style》と考えられる訳

2023.04.14 23:00

わたしたちアジア人には

ちょっとわかりづらい??

話になるのかもしれないですが、


今回はカーリーヘアまたは

アフロヘアが一般的である黒人にとって、


ブレイズが

Protective(保護される)スタイル

と考えられるのか、

その理由について説明します✍️✨




①キューティクルを守る

縮れた毛を毎日とかすのは

髪の毛を痛ませる原因にもなる。


ブレイズはスタイルによるが

一般的に1週間〜数週間持つと言われていて

その期間、髪の毛のキューティクルを守る

または保護してくれる役割がある




②化学物質を使う必要がない

昔は、縮れた髪の毛を

ストレートヘアに見せるために

マイクロブレーディングをしていた

という話も。


また、地毛を隠すためにも

ウィッグを着用したり

強い薬剤を使って強制縮毛して

ストレートヘアにする場合もある。



ブレイズは

カラーリングも強制縮毛も必要なく

スタイルを変えられるため

ダメージを与えずに済む。




③スタイルは自由自在

地毛を直接いじることなく

いろんなアレンジが可能なため

地毛に対するダメージを

抑えることができる。




④熱を与える必要がない

ブレイズの前、ブレイズ中、ブレイズ後も

ヘアアイロンは不要で

熱を与える必要がないため

ダメージから護ることができる。




⑤髪の毛を持続させる

無理やりコーミングをすることで

地毛が切れてしまったり

抜けてしまう原因にも。


しかしブレイズをしている間は

その必要がないため、

地毛をキレイに伸ばす

ということにも役立つ。




⑥天候からも保護できる

天候による

乾燥、または湿気、熱からも

地毛を護ることができる。





以上のことから、

ブレイズは


"プロテクティブスタイル"


と考えられています✨👩🏾‍🦱




わたしたちアジア人の髪の毛にも

多少は当てはまる?

項目があったとしても、


それでも

黒人のカーリーヘアを扱う苦労は

私たちにはわからないでしょう🥲



ブラックヘアの

歴史や背景を理解するのはもちろん、

こういう面があって彼/彼女たちは

ブレイズをしているんだっていうのも

覚えておくべきこと

かなと思います☺️🙏







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