<はたけ日記>ちば農園/千葉和好さん №672
生産者さんから届いた、「はたけ」の”今”を紹介しています。
№は生産者コードとなります。是非、商品を探してみてください。
今朝は、涼しいおおまち。
新鮮館おおまちがある、なのはなプラザでは、25日(金)から「一関 春の美術展」が開催されています。連日、沢山のお客様が展示品を楽しみに訪れています。
今日、27日(日)は最終日。10時から16時まで開催中です。
今日ご紹介するのは、昨年5月30日より新鮮館おおまちの仲間に入りました、ちば農園さん。
この時期にも、地元のりんごが食べれるのは、本当にありがたいです(^^)/
ちば農園さんの圃場は、一関市・花泉町にあります。
園主の千葉和好さんはちば農園の四代目。30年ほどりんごの生産に取り組むベテラン。
農家さんは、自然を相手にするお仕事の為、日々勉強...。
農業はある意味難しい職業なのですが自分で作った農産物を直接消費者の皆様にお届けすることが出来ます。食べていただけるお客様の声を直接聞かせて頂くという事はより大きな責任とともに大きな喜びも与えてくれる。と千葉さん。
昨年、はじめてお会いした際も、りんごの生産に対する思いを沢山お話しいただきました。
現在は、新鮮館おおまちや、ご自身のホームページ等で販売をしていますが、平泉町にある平泉レストハウスさん等での販売した際の経験など、など...。いろいろとお話しをしたことを今でも覚えています。
そして、この時期でも、ご自身のりんご食べていただきたいと、沢山のことに挑戦中。
スマートフレッシュという方法で、この時期でもりんごを食べれるように、長期鮮度保持に挑戦。
今年の4月には、スマートフレッシュ鮮度処理されたりんごを、「まず食べてもらいたい」ということで、「カットりんご」として商品を販売してくれました。
他、りんごジュースは年間通して販売してくれています。
黄色い小箱にいれたりんごジュースは、おつかい物としても重宝されていますよ★
次は、どんなことにチャレンジしてくれるのか、僕もワクワク。
秋の収穫時期に、写真のような「まるまるっと」したりんごの実が沢山なった農園を紹介してもらえたらと思います(^^)/