ベトナム 〜3日目〜 『RMITと受動から能動へ』
2018.05.24 06:26
この日は朝から、こちらでお世話になっている中川さんが通うRMIT(ロイヤルメルボルン工科大学)に行った。自分が現役の大学生なので、海外の大学の施設や環境にはとても興味があった。施設はとても綺麗で、学生は活気に満ち溢れていた。是非、1日RMITの学生として、授業などを通して色々と経験してみたい。
RMIT大学を後にして、続いてはお世話になっている社長方が新事業を進めるべく弁護士事務所に行くとのことなのでそれに同行した。もちろんだが終始英語で繰り広げられる会話。英語は理解できるものの、細かい内容まては理解できなかった。自分が最年少であるものの年の差はそうない。それに対する悔しさと焦りがあった。ギアを上げないとどんどん差をつけられるばかりだ。
そのあと、夜ご飯は、再び1日目にいった、日本料理のお店へ。ここで、薄々感じ始めた。ベトナムの食べ物は本当に美味しい。特に日本がどうというわけではないが、自分が想像していた以上にベトナムの食べ物はどこにいっても美味しい、本当にオススメしたい。
ベトナム滞在も半分に差し掛かり、ようやく、異国の地に慣れて来て、『誰かについて行く』という受動の状態から、『自ら未知の道へ』という能動の状態に変わっていった。