温泉マナー

連休中に温泉に行こうと計画されている方もいらっしゃるんじゃないですか？

今年の連休は長いですからどこへ行っても混みそうですが、せめて日帰り温泉になんて方もいるかと思います。

見知らぬ人と一緒にお風呂に入る温泉で、他の方に失礼のない様に温泉のマナーを見ていこうと思います。

入浴前はかけ湯

身体の汚れを落とすのはもちろん、体温の急上昇による脳卒中リスクも下げます。

使用した桶はお湯をかけて洗う。

誰が使ったかわからないので使う前も洗って、使った後も洗う。気遣いも大事ですね。

湯船に入るときは湯尻から

湯尻とはお湯が出ている場所とは逆の場所。

一番気レイン場所にはすぐ行かない。

湯船にタオルをつけない

タオルには雑菌がいっぱい。皮脂などもついているため不衛生。

冷水風呂前にはかけ湯かシャワー

サウナ上がりに冷水に直行する人もいますが、サウナ上がりは汗をかいてますからまずは汗を流してから。体が熱いのは分かりますが直行するのは他のお客さんに迷惑です。

歯磨きはNG

たまに洗い場で歯磨きしている人見かけますが、あれは衛生的にも良くないのでやらない方が良いです。

上がる直前に体を拭く

大体で良いので身体の水気を拭いてから脱衣所に行きましょう。

着替えるところをびちゃびちゃにしたら他のお客さんにも迷惑です

普段とは違う広いお風呂で気持ちよく入るためにマナーを守って楽しく過ごせるようにしたいですね。