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桑田真澄の名言

2023.05.07 23:00

桑田真澄といえば元プロ野球選手で現在は読売ジャイアンツファーム総監督です。

1985年にドラフト一位指名初出場は1986年。

そこから一躍トッププレイヤーになった方です。

小学生のころ野球に全く興味のなかった私でも知っているぐらい有名な選手でした。


人生にマイナスはないですね。

マイナスはプラスにするための準備期間だと思います

 

格好悪くていい。

"格好悪い" とは人の評価だからである。

僕は自分が充実した人生を送るために生きているわけで、周囲の人から見て格好いいことをするために生きているわけではない

 

言うこととやることが一致しているから、言葉に説得力がある

 

イチローも4割・5割の打率は記録できず、6割以上失敗する。

人生も同じだ。

失敗しても構わない。

大事なのは、失敗してもそこから起き上がることだ

 

ようやく子どものような絵が描けるようになった。

ここまで来るのにずいぶん時間がかかったものだ

 

あなたの家庭はあなたの避難所だ。

ただ、そこに閉じこもってはいけない

 

人はいろんなことを言うかもしれないけど、僕の人生なんだからカッコ悪くてもいい。

僕は野球しかできないし、とにかく野球が好きなんで、

最後まで追い続けて、燃え尽きたらボールをそっと置きたいんだ。

それを人にカッコ悪いと言われても、自分の人生、自分が納得できればそれでいい。

 

やるか、やらないかですよ、人生は。

やればそれだけのものが返ってくるし、やらなければそのままですよ

 

試練が人を磨く

 

大物とは他人の評価を気にしない


言うこととやることが一致しているから、言葉に説得力がある

 

いい事はもちろん、悪い事も視点を変えて良い試練だとポジティブにとらえることにより、怒ったり落ち込んだりすることなく、何事も自分の成長の糧にすることができる


人間は目に見えないものをあまり信用しない。

でも僕は目に見えないもの、その力を大事にしたいんです


長い人生の中、常に成長しつづけることができるわけではないが、基本的なことを諦めずにやり続けていると、ある日、努力が報われて急にできるようになりたかったことができるようになる時期が来る。

その収穫期のような時期のため、日々マイペースでいいので諦めずに努力を続けていく必要がある


人間は自分一人では何もできない。

だからこそ、周囲の人たちに感謝しつづけたい

 

自分に甘くそして、優しく、子供達に厳しい指導者は要らないですよ。

たばこを吸いながら、ミーティングをするのは止めて下さいよ。

練習中に、煙草すら我慢できない弱い人に、何が指導できるんですか?

昼食に、ビールなど、アルコールを飲んで練習するのはよくないですよ。

夜まで、アルコールを我慢できない自分に甘い人が、子供達に何を指導するんですか?

不思議ですよね?

子供達を指導する前に、誰かに指導してもらってください

 

時間は誰にでも平等に同じリズムで刻まれている。

秒針がひとつ進む瞬間に対してベストを尽くす。

それが何よりも大事なこと。

 

目標を達成できたから偉いわけでもなく、達成できなかったからダメでもない。

目標を立ててそこへ向かっていくというのは人生の喜び。

 

「これであきらめるなら、お前の思いはその程度なんだよ」と、神様に試されているような気がする

 

練習したからといって、すぐに結果が出るものではない。

毎日コツコツ努力していると、人間はある日突然、成長する。

 

毎日朝練があり、学校があり、放課後練習を終えて帰ると9時。

最後に1時間ほど勉強して寝る。

本当に毎日クタクタだったから、どうすれば無駄な時間がなくなるか常に考えることが習慣化されました。

 

僕が野球界で初めてウェイトトレーニングを取り入れた時、周りはなんて言いました?

なんて馬鹿なことをしているんだ。

でも、今はどうです。

正しいことなんて誰にもわからない。

これまでの常識とは違う力の出し方だってある

 

PL学園もそうでしたが、野球部にもいろいろなしきたりがあるみたいですね。

しかし暴力や理不尽な命令は絶対ダメ。

野球界には上下関係を履き違えている人が多い

 

世の中には、永遠なものはない。

家族、友達、命、財産、何ひとつ変わらないものはない。

ゆえに、一瞬一瞬を精一杯生きたい