暑中見舞いっていつ出せばいいの?
暑中見舞いっていつ出せばいいの?
いや、そもそもなんで暑中見舞いを出すの?
一年で最も暑い時期に、相手の安否や健康を気にかける習慣があったからだそうです。
大事なのは、相手にとってというところ。
だから、相手にとって
一年で最も暑い時期に送るのが良いとされています。
要するに暑さのピークですね。
暑中見舞いの時期には諸説ありますが、
明確にいつからと決まっているわけではありません。
ただ、いつまでか?というのは、
立秋は今年は8月7日になりますので、
8月6日までに届くように出さないといけません。
つまり、目安としては、
7月に入ってから8月6日までに届くように出せば問題なしです。
忘れてはならないのは、
どんな便りも相手を気遣うこと!
これが一番大事です。
かなすふでぃ暑中見舞い講座
7月16日(月・祝)
10:15~11:45
定員6名さま(残5名さま)
4,500円税込 筆ペン貸し出し(飲み物付きお替り自由)
伝筆初級セミナー修了者さま・筆ペン持参の場合 、4,000円税込(飲み物付きお替り自由)
セミナー当日、開始前にお支払いください。
特典:かなすふでぃオリジナル見本付き
持参物 A4サイズの紙15枚(広告の裏紙等でかまいません)
[会場]BASE POINT
東京都新宿区西新宿7-22-3
TEL 03-5332-8332
※会場は変更の可能性あり
自分の心にある、形のない想いや気持ちを、伝筆(つてふで)という見える形にして、大切な人へ、大切に伝えます。
文字を描くのに年齢制限はありません。
50の手習いと言われるように、
50歳からでも60歳からでも「生涯の技術」として、伝筆をはじめていただけます。
英語版Lesson2、中級セミナー(ひらがな編・漢字編)、宛名セミナーは初級セミナー修了された方が対象ですので、受講したい方は先に初級セミナーを受けてくださいね。
一般社団法人伝筆協会認定講師
なみおか恵美