【大須】日本初!「銀鳥産業」本社前にお米の粘土の自販機が設置。
皆さんは幼稚園・小学生時代によく粘土でもの作りしながら楽しんでいらっっしゃたのではないでしょう。私もその中の1人でした。それはさて置き 名古屋市中区・大須にある文房具を取り扱う企業「銀鳥産業」の本社前には「日本初!」と言われる「お米で作られた粘土」の自販機が設置されています。
1925年(大正14年)7月に創業し こどもの遊びと学びを提供しながら文房具を取り扱う老舗企業「銀鳥産業」は 名古屋市中区・大須で100m道路と本町通が交わる若宮大通本町交差点から本町通へ南へ入ってすぐのところにあります。
(尚 訪れた日が日曜日とあったので建物内は閉まっていました。)
本社となる建物の向かって右端(南端)にライトグリーンに覆われた「日本初!」の「お米で作られた粘土」の自販機が設置してあります。
自販機上部には「お米のねんど」「お米でつくったあんしん素材のねんどです。」ときちんと書かれています。
自販機で販売されている「お米のねんど」のメニューです。単品からセットまで用意された商品は それぞれ300円から1000円(税込)で価格が設定されていることから手軽に購入することができます。
販売している商品の方ですが 実際に購入していないので申し訳ありませんが その「お米のねんど」ですが 米粉から作られ アレルギーの心配も無く安心して使うことができます。また 粘土はもちもちとした柔らかさの感触で すぐには乾かず ゆっくりと時間を掛けたもの作りが楽しめることが 色も鮮やかで手芸や工作にも最適となっているようです。
粘土を購入の際は可愛い手提げ袋も付いてくるようです。
お米から作られた粘土ではありますが 食べ物ではないので くれぐれも 粘土をお口の中に入れないようにご注意を。
あとそれから こちらの自販機ですが テレビ東京「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ」でも紹介されました。
幼稚園や小学生のちびっ子たちは 現在でも 粘土を使ってもの作りしながら楽しむ機会がへ多いかと思います。幼稚園や小学生へ行っているお子さんをお持ちお近くの方 是非「日本初!お米で作られた粘土の自販機」で購入されて お子さんたちに楽しませてあげてはいかがでしょうか。
(撮影・調べ・文/PONTA 記事更新日/2018年5月28日)
設置場所の詳細
名古屋市中区大須3-1-80 銀鳥産業株式会社本社前(➡️ Googleマップ)