「現地時間・日本時間」を英語で言うと?
おはようございます、Jayです。
世界はどこも同じ時間ではなく時差が存在します。
外国のニュースを報じる時などに「現地時間で〇〇」と言ったりしますね。
この「現地時間」を英語で言うと?
「現地時間」=“local time”(米:ロゥカォ・タィム、英:ラゥカォ・タィム)
例:
“The game started at 10 am local time.”
「試合は現地時間の午前10時に始まりました。」
例2:
“We arrived at London on April 10th local time.”
「私達はロンドンに現地時間の4月10日に到着しました。」
“local”(現地の)+“time”(時間)=「現地時間」
では現地ではなく日本の「日本時間」を英語で言うと?
「日本時間」=“Japan time”(ジャパン・タィム)、“JST”(ジェィ・エス・ティー)
例:
“The game will start at 6 pm tomorrow in Japan time.”
「試合は日本時間の明日午後6時から始まります。」
世界には協定世界時(UTC)があり、イギリスのGMT(グリニッジ標準時)や日本のJST(“Japan Standard Time”=「日本標準時」)などそれです。
ですので外国で日本時間を報道する時は“local time”と言う時もあればこの“JST”を使って表す時もあります。
アメリカは本土だけで4つの時間帯があります。(アラスカとハワイを足したら6つ)
ですので“America time”と言うとアメリカのどこか分からないので東からニューヨークやアトランタの“ET”(Eastern Time), ミネソタ州や(ほとんどの)テキサス州の“CT”(Central Time), テキサス州の西端やコロラド州を含む“MT”(Mountain Time), 西海岸のカリフォルニア州やワシントン州などを含む“PT”(Pacific Time)と表すのが一般的です。
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