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元ペットショップ店員が教えるペット事情

犬と家族になって気づくこと

2018.05.28 02:01

犬をペットとして飼うまでは、犬に特別の関心はなかったと思います。

そんな私ですが、一匹の子犬を家族に迎え入れることになります。

これによって、いままで知らなかった多くの事に気づくことが出来きました。

今日は、その幾つかの事を皆さんと分かち合いたいと思います。


世界で一番喜んで「お帰りなさい」

家に帰ると、犬はドアの向こうに待っています。

飼い主が帰ってくる物音を聞き逃さないのです。

ドアを開けると、しっぽを振って、立ち上がって、大喜びで抱きついてきます。

そして、顔を向けると顔をなめてくれます。

とても、うれしそう。

そんなに私に会いたかったのかと、少し戸惑ってしまうくらいです。

こんな熱烈な愛情で、喜びを全身で表現しながら、出迎えてくれる生き物が、他にいるでしょうか。

世界で一番喜んで「お帰りなさい」を表現するのは犬だと思います。


ソファに上がって甘えたい

人が忙しくしているときは、犬は遠くで見守っています。

ソファに座ると、暇になったことが、犬には分かるのです。

座っている横に飛び乗ってきます。

そして、撫でてくれとせがみます。

犬とのコミニュケーションの時間です。

犬にはボディタッチの時間が必要なのです。

触ってあげることで、犬はとても満足そう。

かつて、聞いたことがあります。

人に撫でられているときは、犬は舌でなめられているように感じていると。

この話の真偽のほどはわかりませんが、犬は舌でなめ、人は手で撫でる。

同じ意味です。


おやつを手渡しても手はかじらない

犬は飼い主から手渡しておやつをもらうことがあります。

手のひらにのせると、舌をつかって、からめ取って食べます。

つまんで渡すと、最初はかじって、指の近くにくると、なめり取ります。

けっして、手をかむことはありません。

飼い主に怪我をさせないように最大限に気を使っているのです。

そういう食事のエチケットは、どこで習得するのだろうと不思議に思います。

また、犬の相手を思う気持ちに感心させられます。