無駄な事を追求する事で進化する。
行ってきました、「メガスーパーカー モーターショー」
けして、お姉ちゃんを見に行ったわけじゃないよ。あくまでも、スーパーカーを見にいってきたの!!
会場にあった全ての車両じゃないけど、熊本だと滅多にお目にかかれない車両ばっかり。
なぜ、レクサスが入ってるかは不明。。。アストンマーチンとかやばいね~。
この、新旧のランボルギーニは、会場中央に広々と展示されてました。
そして何度も言うけど、おねーちゃん目当てじゃないからね。
でも、見たい人もいると思うので。
美人ぞろいで、カメ子達が沢山群がってました。
そして、メインのメガスーパーカーがこちら!!
ブッガッティ シロン!!
なんと、日本に1台しかないそうです。価格にして4億4千万円!!
あこがれるわー。
そして、今回は特別にエキゾースト音(排気音)が聞けるとのこと。本当は、なまで聴いた方が迫力がありますが、せっかくなので僕のツイートからどうぞ。
めっちゃ、鳥肌もの!まじで、かっこよかったー。まぁ、今のところは所有する事は出来ませんけどね。
なぜ?スーパーカーにあこがれるのか?
単純にカッコイイからです。
もちろん、趣味志向の違いはありますが、一般公道では無駄すぎる性能にあこがれるわけです。
さっきのブガッティシロンは、最高時速400キロオーバーです。絶対に、無駄な性能でしょう。日本の道路の最高時速は、100キロまでですからね。でも、あこがれるわけです。
特に男子って、こう言う無駄なモノに凄く興味が湧くわけですよ。
でも、その無駄な興味がいろんな技術を発展させ、一般生活にフィードバックされてるのは間違いもない事実です。
例えば、車で言えば。
今では一般的なハイブリッドシステムも、カーレースの中で磨きをかけています。
実際に、TOYOTAのハイブリッドシステムを使ったGTカーは、驚異的な速さで好成績を残しています。その実績を、一般の市販車両にフィードバックする事で、より低燃費かつ快適な車が誕生するわけです。
いっけん無だのように感じることでも、実は凄い事に役立てられている事って多いのかも知れないですね。
なので、スーパーカーに美女も無駄じゃないんですよ〜〜。笑