実力テストへの詰め。
2018.05.28 15:53
附属中2年は、今週は課題がバッと出ましたので、
そちらの対策へ柔軟に切り替えてゆきました。
教育実習もあり、その後バタバタと一気に文字式の
利用が終了して、その課題が出ているということで、
あまり負担をかけないようにその課題に集中を
してもらえるように木曜までの課題を決めました。
その範囲の中で未消化のものは、木曜日に
解き直しを実施していくことにしました。
週末は一気に理社の最終の詰めを行うために
意識を高めてください、ということで
スケジュールの確認を行います。
どんなに時間がかかっても、学びそびれた
部分がないよう、実力テストの範囲をしっかり
チェックしながら学びすすめましょう。
実力テストが終了しましたら、
数学は連立方程式に入ると思いますが、
しばらくは計算が続くので、この生徒たちが
そこで躓くとは到底思えませんから、
生徒たちとは教育実習中に進んだ一次関数の内容を
指導時間で扱っていこうと思っています。
急にふっと関数に飛んで少々驚きましたが、
それは附属校特有のものですから、対応を
個々にしていかなければならないものです。
実力テストの次は期末も控えています。
バタバタとやらなければならないことを適切に扱い、
落ち着いて期末試験の準備ができるように、
それまでのスケジュール感覚を意識しながら
取り組んでいくようにしましょう。
忙しいようにも一見思われますが、どこかのタイミングで
さばけることは一気にさばいておく必要があります。
飽和し始めている時ほど、一気に動く時です。
以外に、そんなに量はありませんから。