言葉に縛られてたんじゃ勿体ない
2018.05.28 21:23
その人その人それぞれに、ぴったりはまる言葉を届けたいなと常日頃から思っています。
年賀状ほど切羽詰まって描かなくてもいい、季節の挨拶状である暑中見舞いのはがき。
より受け手へのプライベート感親密感が現れるはがきとも言えます。
つまり、印象に残るわけですね。
季節感を出さなきゃ、
この言葉使ってよかったんだっけ?
そこばかり気にしていると、いつまでたっても届けられないですよ。
上手とか下手とか、受け取る側は気にしません。
届けてくれた、自分のことを想ってくれた、
その行為に感動するのです。
ためらっているうちに、
タイミングを逃してしまってたんじゃ勿体ないですよ。
夏一直線
かなすふでぃ暑中見舞い講座
7月16日(月・祝)
10:15~11:45
定員6名さま(残5名さま)
4,500円税込 筆ペン貸し出し(飲み物付きお替り自由)
伝筆初級セミナー修了者さま・筆ペン持参の場合 、4,000円税込(飲み物付きお替り自由)
セミナー当日、開始前にお支払いください。
特典:かなすふでぃオリジナル見本付き
持参物 A4サイズの紙15枚(広告の裏紙等でかまいません)
[会場]BASE POINT
東京都新宿区西新宿7-22-3
TEL 03-5332-8332
※会場は変更の可能性あり
自分の心にある、形のない想いや気持ちを、伝筆(つてふで)という見える形にして、大切な人へ、大切に伝えます。
文字を描くのに年齢制限はありません。
50の手習いと言われるように、
50歳からでも60歳からでも「生涯の技術」として、伝筆をはじめていただけます。
英語版Lesson2、中級セミナー(ひらがな編・漢字編)、宛名セミナーは初級セミナー修了された方が対象ですので、受講したい方は先に初級セミナーを受けてくださいね。
一般社団法人伝筆協会認定講師
なみおか恵美