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【毎日更新】朝礼ネタで使える!?最新の人事/採用関連ニュースまとめ。

2018.05.29 23:00

おはようございます。

本日のまとめをお届けします。


デジタル人材、製造業の8割で不足、ものづくり白書 

引用元 日本経済新聞

 政府は29日、2017年度ものづくり白書を閣議決定した。人材不足や海外との競争激化で製造業の生産性向上が課題となるなか、カギを握る「デジタル人材」が8割弱の企業で不足しているとした。ロボットやIT(情報技術)導入に課題を抱える企業も3割超あり、経営層が主導して全社的なデジタル化に取り組むべきだと分析した。


2018年卒新卒採用内定者 約3万人の状況を分析 『内定辞退調査結果』

引用元 Sankei Biz

内定者フォロー・新入社員研修SNS「エアリーフレッシャーズ」(以下 エアリーフレッシャーズ)を提供するEDGE株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:佐原 資寛、以下 EDGE)は、累計3,000社 35万人以上の利用実績を誇るエアリーフレッシャーズ事業において、2018年卒向けサイトの利用者である内定者および内々定者(約3万人)の状況を分析し、辞退傾向を調査しましたので、お知らせいたします。


人手不足の労働市場、埋もれる「もっと働きたい人材」 

引用元 日本経済新聞

総務省が29日公表した4月の完全失業率は前月と同水準の2.5%と、「完全雇用」と呼べる低水準となった。有効求人倍率も高止まりし、労働市場には新たな働き手を生み出す余裕がないようにみえる。ただ同省が1~3月期から公表を始めた新指標をみると、失業者とは別に、「もっと働きたい」という埋もれた人材の声も聞こえる。


メンター制が男性幹部を変える 女性社員の応援団に 

引用元 NIKKEI STYLE

女性社員の仕事上の悩みに男性幹部社員がマンツーマンで答えるメンター制度。女性のキャリアアップ支援を目的とした仕組みだが、相談に乗る男性側にも副次的効果があるという。相談に乗るなかで職場での女性の課題に理解が深まり、“女性活躍応援団”へと生まれ変わる。メンター制度を男性の意識改革に戦略的に活用する企業も出てきている。


一般職業紹介状況、平成30年4月有効求人倍率は前月と同じ水準で1.59倍~『一般職業紹介状況(平成30年4月分)』(厚生労働省)

引用元 日本の人事部

平成30年4月の数値をみると、有効求人倍率(季節調整値)は1.59倍となり、前月と同水準となりました。
新規求人倍率(季節調整値)は2.37倍となり、前月を0.04ポイント下回りました。
正社員有効求人倍率(季節調整値)は1.09倍となり、前月を0.01ポイント上回りました。