SNATCH

5月29日(火) 柔道かと思ったらサッカーだった

2018.05.29 17:32

どうも。晋吉です。

前日、免許の更新に行ってまいりました。

5年ぶりなんですけど、免許証の写真が、まぁ歳取ってる。

前回と前々回の時はさほど感じなかったんですが、今回は凄かった。

20代と30代の違い。出てくるんですなぁ。


さて、突然ですがチャンピオンズリーグ決勝。凄かったですね。一言で表すなら


「CL 春のベイル祭り」


とでも言ったところでしょうか?


しかし、自分的ハイライトはもちろんこれ。

これは、柔道の脇固め。

ではなく、チャンピオンズリーグ決勝戦で起きた事故。

選手同士が揉み合って転倒した際に、たまたま脇固めみたいになってしまった。

しかし、脇固め食らっているサラー選手。一度は執念でプレーに戻りましたが、結局肩を負傷してしまい。負傷退場に追い込まれました。

その際の悔し涙が、この事故の大きさを物語っています。


脇固めを掛けたのはセルヒオ・ラモス選手。

こういう反則スレスレのプレーを何回もやっており、着いたあだ名が「アサシン・クリード」


とても許される事ではありません。


しかし、このアサシンの、このプレーで試合の流れは変わったと自分は思います。


このプレーについては、様々な物議を醸しております。


しかし、この際どいプレーを起こした原動力が、純粋に勝利への執着心だとしたら、このプレーが起こってしまうのも分からなくも無い。


結果、この勝利はスッキリしない感じはあります。

しかし、大一番の舞台でこんなプレーをするとは、とんでもない選手だという事を再確認しました。


来年はどんな戦いになるのか楽しみです。