やっとのことでワイルドにブレスオブをプレイするなど１４

2018.06.01 09:00

『ブレスオブファイア』が25周年を迎え、Wii UやSwitchで発売された「ブレスオブ」的なタイトルも1周年を迎えてしまったため、とりあえず『ブレスオブファイアII－使命の子－』に挑戦しています。

「ステン」はレベル２０。

前回の冒険で「さけかん」たちとはぐれてしまい、「ステン」一人での冒険が続いています。

それゆえに、セーブをする際に他のキャラクターのレベルを全く調べることができないため、とりあえず「ステン」のレベルだけを報告していますが、ちょっと違和感ありますね。

とりあえず、これまで「ステン」をあまり使っていなかったゆえに罰ゲームっぽい状況ですが、その後、みんなと合流した後で、「ステン」を使うのが嫌になってしまうのではないかと、ちょっとだけ心配しています。

「ステン」一人の冒険は結構長く続いたのですが、レベルアップうんぬんよりも、いかに先に進んで３人と合流するかという目的一本に絞ってのプレイを続けていくと、仲間との合流ではなくて、「シュプケー」と「王女」のやり取りを目撃することになります。

ここで王女を救い出すようなことがあれば、それはそれで感動的な展開なのですが、毎度のごとく落とし穴。

そして、なぜか３人と合流。

落とされた場所は違うはずなのですが、この城ではどこで落とし穴に落とされても同じ場所にたどり着くような仕掛けになっているのでしょうか。

まぁ、とりあえず４人が揃ったので一安心。

ここまでで「ステン」が育ったかどうかはあまり気にせず、残り３人のパワーで何とかここから出られるように頑張りましょう。

というか、「シュプケー」と「王女」がもめていたアレを解決しないと、きっと「ハイランド城」から出ることができないんだろうなぁ。

相変わらず、回復ポイントも「竜神のほこら」もこれまでと同じところしかないし。

何度も何度も「ハイランド城」をウロウロして、３つあるワープポイントから正解ルート以外を散々ウロウロした上で、ゴールっぽいところにたどり着くと「トゥルボー」と合流。

パスワードがいるであろう「まほうのトビラ」が立ち塞がります。

しかし、「まほうのトビラ」はバトルで勝利するとパスワードを解除できるという不思議仕様なので、プレイヤーはパスワードで迷うことは全くなし。

奥に進み続けると、「シュプケー」が「王女」に怪しいことをやろうとしているので、そこに駆けつけて「シュプケー」とバトル。

というか、いつも通り、クリーチャーになった「シュプケー」とのバトル。

バトルに勝利すると、「シュプケー」が怪しいマシンに入ってしまい、そのマシンを止めるべく、別の場所で悪戦苦闘している「トゥルボー」のおかげでどうにか解決。

いや、ある意味、ご都合的な展開だったりしますけど。

崩れ落ちる「ハイランド城」からの脱出を目指す「さけかん」ご一行。

王女を連れ出そうとする「さけかん」ご一行の前には手動のエレベーターしかないため、「ステン」が一人残り、他の全員が脱出成功。

さようなら、「ステン」

君は活躍したよ。

さて、王女からお礼を言われ、「めいじんのフエ」をゲットできました。

これで「ハイランド城」から出られるでしょう。

城から立ち去ろうとすると、「ハイランド城」の入り口付近に何かいるので、とりあえず合流。

「めいじんのフエ」があれば「おんがくのくに」で言葉が通じるようになるので、「おんがくのくに」で聞き込み調査を行ったうえで、太って眠っている「王女」のところへ。

どうやら、王女のデブッチョ（原文ママ）を治せるのは「ゲド」しかいないけど、「ゲド」は酔っぱらって女の子に悪さをするからクビになっているようです。

このご時世であれば、辞任か解任かといった言葉遊びはどうでもいいモノの、とにかく職を追われるような展開もあるようなセクハラ問題ってやつですが、このゲームの世界では一足早くその展開をしっかりと盛り込んでいたというわけですね。

とにかく、「ゲド」は離れ小島にいるらしいので、とりあえず探しに行こうかと思うのですが、そのあたりは次回ということで。

『前作で見たキャラクターが登場し、前作をプレイした方が楽しめる』カプコンブレスオブファイアII 使命の子 <スーパーファミコン> [ダウンロード版]

現在、「さけかん」はレベル２９、「ボッシュ」はレベル２９、「アスパー」はレベル２５、「ステン」はレベル２６。

プレイ時間は約１２５０分。

とりあえず、今のところプレイにワイルドさは微塵もないけど……。

パッケージゲームを死ぬまで遊ぶログ（略称：パケログ）