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弱さを認める!転勤族ママささかな日記

未来を考えるきっかけ〜上智大学赤ちゃん先生〜

2018.05.30 06:07
先日、上智大学のOBOG祭にて赤ちゃん先生クラスのお仕事をしてきました


集まってくれたのは

希望してくれた学生さん5名

急遽飛び入りで参加してくれた実行委員の学生さん10名

上智大学OBOGのみなさん3名

満員御礼!

ママから聞く赤ちゃんとの1日の過ごし方

ちょうど断乳頑張り中の赤ちゃん先生の話も

90キロのガタイの良い学生さんも

ふにゃふにゃ赤ちゃんには敵わない

一番泣いてた赤ちゃん先生も自分なりの

間合いの詰め方で学生さんに近づく


希望参加の学生さんは

赤ちゃんやママ子育て支援について学びたい

女性としてキャリア形成の際の参考にしたい

赤ちゃんってどんな感じなのか知りたい

など将来を見据えて集まってくれていたり、

飛び入りの学生さんたちは

『なにをするんだろう?』と反対にまっさらな状態で赤ちゃん先生に臨んでくれてた!


今回の赤ちゃんとのふれあいやママたちからのお話で

それぞれ何を感じてくれただろうか?

学生さんたちのいつかの未来に役立つのかどうかさえ、彼らに委ねよう!


それがわかるのはもう少し後になってから♡


実は3年10ヶ月前にもボランティアという形で、上智大学へ伺ったことがある


『赤ちゃん抱っこしてみませんか?』

中学2年生の男の子

上智大学に入りたい高校3年生の女の子

大学1年のラグビー部の男の子

看護師さんになりたい大学3年の男の子

幼稚園の先生になりたい大学1年の女の子

海外ご出身の英語講師の男性の方


などなど36名の方にまだ赤ちゃんの娘ちゃんを抱っこしてもらったんだ

言わば、抱っこの武者修行だったね笑


まだ、全然赤ちゃんの活動なんてなくて

ささかなもまだママ講師だったし

ボランティアでも参加したかった

とにかくいろんな人と話したかったんだ

ささかながね!!

それほど、無縁社会だったんだよ


赤ちゃんだった娘ちゃんは、ささかなと一緒に参加するしかなかったんだけど

2歳に差し掛かった時には、恥ずかしさから

抱っこ『いや〜』って時期もあった


そんなことを乗り越えた今

小さな赤ちゃん先生のお見本として活動してくれてるぽちゃぽちゃ小さい姉さん

小さいお姉ちゃんがおひざに座るなら

あたちも座ってみようかな?


4歳になって伝えてくれた言葉があるんだ

『お兄ちゃんやお姉ちゃんやおじいちゃんやおばあちゃんとあえるのがうれしいよ』


『大きくなったらママと同じ赤ちゃん先生のお仕事をするの』


『だからママと一緒に行きたい!』

子連れで働くことは難しいこともあったけど

ママがお家の外で他の人と一緒に

働く姿を近くで見せれることは

ありそうでないことかもしれないね?

働くことが楽しいことと娘ちゃんに伝えたい