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sae*kiri's LOHAS

お年賀とガレット・デ・ロワ

2016.01.05 08:54


毎年お正月には日帰りで実家へ顔を出します。


そこに親戚も来ていて、新年のご挨拶をするんですが、

今年の「お年賀」はこれにしました。

noix de beurre  (ノワ・ドゥ・ブール)の「サブレ・アソルティ」


中身はこんな感じです。


サブレが数種類入った缶の詰め合わせ。

1つだけ、鳥の形のサブレが♡


『ノワ・ドゥ・ブール』 といえば、焼き立て「フィナンシェ」も人気ですね。

去年は日保ちする包装の「フィナンシェ」と「マドレーヌ」の

詰め合わせにした気がします。。


Instagramに写真がありました(^_^;)↓

フィナンシェは、こんな楕円の木箱に入れてもらえますよ♪


それから、まだ小さい姪っ子が喜ぶかしらと、

今年は「ガレット・デ・ロワ」も持っていきました。


※ガレット・デ・ロワ・・・本来は、キリスト教の「公現祭」である1月6日に、家族で食べるフランスの焼き菓子です。フェーブ(右にある陶製の人形など)を入れて焼き、切り分けた時に、フェーブが入っていた人は、その年が良くなる ような意味があります。

くじ引きのような楽しいゲームですね。



中身の写真を撮らなかったので、こちらも去年のわが家のですが…(^_^;)↓


去年のわが家は、PAULの「ガレット・デ・ロワ」でした。

日本では最近フェーブは入れて焼かずに、別添えになってます。

下から入れて回してから、切り分けて食べるかんじですね♪


実家で良い年になりそうな人は…


勿論、姪っ子でしたよ♡♡


「公現祭」は明日ですね!

7日くらいまでは、扱っている店舗があると思います。



END