1対1よりも複数でのコミュニケーション!SNSの本来の楽しみ方
2018.05.31 07:35
アルテグループ本体に、社内用のSNSツールが導入されるようで。
ホールディングス執行役員であり、岩田の師匠である大山さんがプレゼンをしてくれました。
『今日、俺がここにいる全員に送ったメール、見た人いる?いねーよね?』
と会議室の凍りつく一言(笑)ではじまった大山さんのプレゼン。
『俺ちなみにメールなんて意図的に見ないですけどね』
現場美容師してるとピンと来ないですが、本部で仕事してるとメールでの連絡はまだまだ当たり前のツールとして使用されてます。
取引先とかとの連絡は基本Eメールだし、
僕だったら広告会社とのやり取りは全部Eメールです。
さすがにNYNYでは、本部内でも現場とのやり取りでもLINEかMessangerを使っていますが、
最近はそのSNSも使えば使うほど、
プライベート用と仕事用をキッチリ分けないと、コンプラ的に難しくなってきてますよね。
そして1番問題なのが報告関係。
誰に何を報告、連絡したのか。
誰に伝わってて、誰に伝わってないのか。
このチェックやレスポンスが遅くなると、どーしても仕事に支障がでます💀
これは基本的に今はFacebookのグループで対応してるんですが
死ぬほどグループありすぎて通知チェックし切れない...
さっき整理してたら約50グループくらいある...無理...www
まぁとにかく、
『人』を中心にした情報交換(コミュニケーション)をすると利便性が低く時間のムダが多くなるので
『情報』を中心に情報交換(コミュニケーション)を行う
ってのがキーポイントだそうです。
こうすると連絡事項がとてもスムーズに!
1to1じゃなくて情報を中心に...
てかこれが本来のSNSの使い方ですよね!
誰かが誰かに直接なにかを言うのではなくて、
誰かが何となく情報をポンと投げる。
そしたらその情報に、人が集まって反応して、コミュニケーションが生まれる。
これがSNSの面白さであり、利便性ですよね!
この概念が苦手な人=SNSが苦手
つまり
1対1の対話は出来るが情報を投げかけるのは下手。
これって僕は人を『巻き込む力』なんだと思ってます。
両方のコミュニケーションを大事にして、よりスピード感のある仕事をしていきたいもんです。
『SNSを活用する 』ってゆーのは、結局コミュニケーションなんだって事を忘れたらあかんよね。