Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

NSA 静岡3区支部

サメの対応・知識について

2018.05.31 13:16

日頃は静岡3区支部の活動にご理解ご協力賜りありがとうございます。

水温も上がってきて、ハイシーズンを迎える前に、サメの対応・知識について情報をおさらいしたく記事を書きました。

以前、Facebookに掲載させていただきました、以下のサイトが参考になるかと思います。

くれぐれも被害にあわぬよう事前の対策をしていきましょう。

こちらサイトの抜粋です。詳細は、URLをご参照ください。

1.夜明け、夕方、夜間の海での遊泳を避ける。
2.犬などのやかましい音を立てて泳ぐ動物と一緒に泳がない。
3.体のどこかに怪我や傷があったり、生理中であったりする人は海に入らない。

4.海のなかで小便しない。

5.サーフボードの上に乗って、水面でバシャバシャやるのは危険です。

6.サメが出没するといわれている海域には入らない。

7.色のきつい水着を着けて入らない。

8.きらきら輝く金属類をつけて海に入らない。

9.水のにごった海域や汚染された海域には入らない。

10.海で泳いだり潜ったりするときは、常に2人以上で。

11.海の中で魚にモリを撃ちこんだりしない。

12.サメの縄張りに入らない。

13.サメを挑発しない。

14.岸から遠いところ、流れがあるところ、河口、湾口、水深が急激に深くなっているところ、海底が水路のようになっているところ(例えば砂州と砂州の間)には、大型のサメが潜んでいる危険性があるので、このようなところでは泳がない。

15.船や堤防から撒き餌を使った釣りをすると、臭いでサメが近よってくる可能性があります。

16.もしサメが明らかに攻撃を仕掛けてきたら、目、あるいはエラか鼻面に向かってパンチしましょう。

17.護身用に数十センチの棒や大きなカメラを持っていれば、むかってくるサメを追い返すのに役立ちます。

18.もしサメにくわえられてしまったことに気づいたら、指をサメの目に入れてください。するとサメはそれを嫌がってあなたを放すかもしれません。もしサメに噛まれた傷が小さくても、必ず病院に行ってください。経験者によると、サメの口は破傷風菌がいっぱいで、感染の危険があるそうです。

19.市販のサメ対策グッズを使う。

20.パニックを起こさないこと。