パンガン島で年越しDJしてきた~その二~
パンガン島で年越しDJしてきた~その一~の続きです。
当日の様子は中村友哉先生のブログをどうぞ。
※公開日時指定しているので仕事サボってブログ書いてる訳じゃないよ
30日の朝一からドンサック湾へ移動してフェリーでパンガン島へ移動。
約2時間30分の船旅で、途中にサムイ島というパンガン島の真横にあるリゾート島を経由する。
ちなみにパンガンへ行くフェリーは何種類かあるけど、
そのうちの一つが淡路島と本州を繋いでいた『たこフェリー』がまんま使いされてる。
話しが脱線するが、淡路海峡大橋が出来るまでは、たこフェリーが淡路島への主要なアクセス方法だった。(元兵庫県民)
中学生の頃、初めての一人旅は淡路島自転車一週だった。
宿を決めてなくて、むりくりNTTの保養所に泊めてもらったいい思い出。
多分家族旅行で一番行ったのは淡路島だったと思う。
車ごとフェリーに乗り込む事にテンションが上がった事を記憶している。
大橋の開通後、利用が激減し、2010年に58年の運行に幕を下ろしたが、こんな所で再開出来るとは。
兵庫県民の琴線に触れまくった感じです。
R.I.P 明石淡路フェリー株式会社。
パンガン島への到着が遅くなってしまってトンサラ港で合流するはずだったアルバをかなり待たせてしまった。
結局彼女は先に宿に戻ってしまっていたので僕たちズッコケ三人組は乗り合いタクシーでHaadRin(ハードリンって地名)へ。
島の下辺を東になめて行く感じで移動。
道中のイメージ動画。舗装はあんまり良くない。
そんなこんなでハードリン到着。
ハードリンとはフルムーンパーティーが開催されるリンビーチがある地名。
前回も今回もアルバを介してハードリンに宿を取った。
ハードリンのシーブリーズホテルってとこ。3泊で一人@13,000円位。
日本からの入金で手数料がかかったのと、年間で一番高い時期なのでこんな値段感。
アルバの仲介がなければ多分もっと高くついたと思う。
まだアルバに金払ってないけどそのうち有耶無耶になるワンチャンあるで
クイーンサイズのベッドがついた簡素なバンガローが1人一部屋。
もちろん温水は出ない。
お見合い写真なんか目じゃない位盛りまくった写真。
小汚いけどビーチも近くて気に入ってる。
フォトジェニックな写真もお手のもの。instagram向け。
タイにはいろんなビールがあってシンハーは高い方やけど、ブルーを背景にした時グンバツに映える。たしかコンビニで一本70B位(250円位)。
そんな感じでホテルでChillってるとアルバ、ヒトミさんと合流。
謝罪の意味でズッコケ3人組で昼飯をご馳走した。
30日はハードリンのfubar、31日はリンビーチのサンライズバーって所でDJしたけど、ともや先生のブログの方が詳しいのでそちらをどうぞ。
人生で初めて純粋なCDJ(スクラッチライブ不使用)を使ったのがパンガン島だった。
個人的にターンテーブルの操作感を超すDJ機材は無いと思ってる。
DVD-Rは売ってるけど、いまどきCD-Rなんてどこにも売ってなくて困った。
次回はスクラッチライブのインターフェースを持参します。
フルムーンパーティーの様子は動画でどうぞ。(過去のやつ)
3分位~僕が回したサンライズが映ってる。
左からキン、ともや、ひとみ、たいせい君
今回はたいせい君がこの素晴らしい機会をブッキングしてくれた。感謝感謝。
勝手にDJ KINからDJ JINBEに改名されてて、俺日本人じゃないけど、、って戸惑ったのもいい思い出です。
19時30分~21時までDJして、一旦打ち上げでメシ。BBQビュッフェで一人300B位。
DJやり切った後のビールはうまい。日本っぽくスーパードライで乾杯した。
その後ホテルに戻り、機材を仕舞って、シャワーを浴びて少しChillってから再度リンビーチへ。
31日のビーチ沿いは夕方~朝までみんな踊り狂ってる。
その後バックヤードって場所で夜までやってるのでその気になれば30時間位パーティー出来る。
はじけ方もT2で遊んでる若い人達とはレベルが違う。
体力とガタイとテンションの上げ方がケミカルっぽい。
来場者は白人が大半。近いしオーストラリア人かな。なんせマッチョ。
カウントダウンを済ませた後は、名残惜しくも朝一のアフターパーティーに参加するため25時位リンビーチを後にした。
長くなってきたので~その三~へ続きます。
Toサイバーエージェント様
owndのyoutubeの動画が左寄せになる&HTMLタグが貼れないのを早く直してください、、
peace