お母さんと一緒に。
2018.05.31 14:55
地理のテストからスタートをしました
小学5年生たちの学習。
「お母さんに問題を作ってもらったんです!」
と、大喜びでお話ししてくれる生徒さん。
私は、
「それはきっと、お母さんの方が
賢くなっちゃったんじゃないでしょうか?笑」
と、生徒さんと笑ってしまいました。^^
一緒に学ばれるってとても良いことですよね。
小学生の間までです、素直に一緒に学んでくれるのは。
今日は一問ミスでした。
”四国山地と中国山地はどちらが険しいですか?”
2択問題でしたが、これもまた授業で作図を2回もして
やっていたところでしたから、要点として
抑えておいてほしいポイントでした。
テスト後にすぐにテキストとノートの確認に
入った動きはさすがでしたね。
その繰り返しが、とても大切なんですよ。
さて、今日までの学習で北海道地方から
九州地方までの学習をやり終えました。
ここから先は、気候や地形の学習に入ります。
すでに北海道から九州まで学んできて、
大雑把に各地域の気候の特色の概要を
押さえ終わったところですが、
雨温図の情報の読み取り方までを含めて
基本事項を押さえていく段階に入ります。
小学地理を序盤の基本から確実に押さえる場合、
予習シリーズ4年下からのスタートはほぼ鉄板に近く、
私の思い描く地理的な思考を実現するために
ほとんど完璧な手順を示してくれています。
相性の合うテキストです。
また、生徒さんたち自身もとても綺麗に
知識習得が行われ続けており、
授業中の発言や調べ学習についても
常時活性化した状態で進められています。
地理って本当に楽しい!!!
今年も、元気にそんな声を聞かせていただいています。