第3チャクラからエゴがでてきた
本日も晴天のオークランドです。
今週は、ついに冬が来たか、というほど毎朝寒いです。
吐く息は白いし、芝生に霜が降りていた。
そして、今日から6月。
昼間は日差しがあるので暖かいですが、冬の到来です。
庭の合歓の木も葉がかなり落ちてきました。
以前のブログで、チャクラ掃除の記事を載せました。
その記事はコチラ ➡ https://ameblo.jp/knnz-02/entry-12376087728.html
その日もウォーキング中にチャクラ掃除をしていました。
第3チャクラで何か違和感が。
何か大きいものが出そうで出ない。
私の心の中は「出ろ!出ろ!出ろ!」ですよ。
すべて自分のイメージの中なので、声は出ていませんよ。
あ~、何か出そう~!
でも、何かが出て行かないようにしている感が半端ない。
ほぼ出ているのに、何かが出ないように手を伸ばして留めようとしている。
私も負けてはいないので思いっ切りだしたら、ズルズルズルと、たいそうデカイ物が出ていきましたよ。
第3チャクラというか、お腹にぽっかりと穴が開いてしまったように感じるくらい大きかったです。
やだ、何だったの、これ?!
と思ったら、「エゴだ」と聞こえてきました。
エゴか・・・。
いやいやいや、かなり大きかった。
ここで、お守りさんに尋ねました。
ここでのお守りさんは、以前も出てきたニュージーランドの神様です。
私「エゴをなくすには?」
お守りさん「自分を見つめること」
私「どうやったら見つめられますか?」
お守りさん「エゴをなくすこと」
私「(禅問答かい?!)」
お守りさん「あなたの場合は、受け入れることを学んだほうがいい」
私「わかるかも」
お守りさん「バリアを張って受け入れないようにしている、というより、弾き飛ばしている」
私「・・・」
お守りさん「外から壊すのは容易だけど、中にいる自分で壊さないと意味がない。自分で壊したほうがいろいろと納得でき理解もできる。人間にとって達成感は何とも言えないものだろう」
私「どうやったら壊せますか」
お守りさん「バリアをよく見つめること。それは自分を見つめていることと同じ。自分でそのバリアをないことにしているが、私にはよく見える。壊し甲斐がある」
私「では、自分をよーく見つめるところからまた始めます」
お守りさん「上っ面だけではダメ」
私「(何でもお見通しだ)はい」
お守りさん「やけに素直だな」
私「はい(会話を終わりにしたい)。いつも感謝をしていることだけはお伝えしたいです」
お守りさん「それは十分にわかっています」
このときのお守りさんからは、今までにないほど、やさしくて何とも言えないくらい気持ちがよく、愛があふれるものを感じました。