たまには子育てについて考える
どうも、青い夜で青い猿のヒロタヤスコです。
先日、人生に迷ったら是非この人に会うことをオススメ!なキネシオロジーyururaの久実乎さんの所で行われた、これまた大人気家庭教師のゆきりん先生のマヤ暦講座に参加させていただきました。
マヤ暦的に私は「青い夜」と「青い猿」という紋章を持っているのだそう。
さて、今回の講座のテーマはマヤ暦を子供の勉強法に使おう、というものでした。
勉強法というか、子育て全般についてゆきりん先生節が炸裂です!
すぐ使える勉強の技や、子育てに於ける心構えを惜しみ無く伝授してくださいました。
そしてこの日、私が長年子育て界隈に感じていたアウェイ感の原因が分かったのですよ。
「あまり子育てとかに興味ないし、母親向きの紋章じゃないんだよね、青い夜で青い猿」
うん、やっぱりね☆
私には二人息子がいます。
毎日毎日、怒ってます。説教してます。
10言っても10改善されることはありません。
1でも理解してくれたら万々歳。
生活態度に学習態度、競技に対する態度と心構え(うちの兄弟はそれぞれスポーツをしています)など、何も言わない日はゼロです。
何故説教するか。
自分がきちんと親の役目を果たしていると思われたいから。
もしからしたら、そんな勝手な思いで説教しているような気もします。
青い夜や青い猿は所謂「変人」の紋章なんだそうです。
そしてカバラ数秘術では私の誕生数は7。
こちらも変人、感情より理性。
そして、肩書きや地位にこだわるという面を持つ数字です。
更に私のハート数は8。
ハート数は「心が何を求めるか」を表します。
8は、結果を出したい、リターンを得たい数字。
私は「母親」という肩書きに執着し、説教しまくることで、ちゃんと子育てしてますよ、と自分に言い聞かせたいだけなのかもしれません。(大体、ちゃんとって何なんだろう??)
そして、説教に時間と労力を割いた分だけ子供たちにちゃんとしてほしいと思っているのかもしれません。(だから、ちゃんとって何??)
ああ、随分と自分本意な子育てをしていたなぁと反省です。
そして、占いは子育てにも使える、と実感。
ヒントやきっかけになる。
カバラ数秘術でご自身とお子さんの数字を知ることで、子育ても親子共々楽しく無理のないものにしていくことが可能と、私は考えます。
(親子の悩みには家族鑑定「カバラ数秘術で見る家族みんなの虎の巻」がオススメです。
詳しくはコチラ)
私自身には問題ありまくりなのですが、息子たち二人は何やかんや言っても大丈夫なのではないかと思っています。
楽観というよりは信頼。
どんな場所でも自分らしくあるという、強さみたいなものは二人とも持っているんじゃないかと。
二人は私の理想であり、憧れの姿でもあります。
まあ、あれだ。
うちの子に生まれてきてくれてありがとう、ってことだ。
最後に、子育てに関して初心にかえる機会を与えてくださったゆきりん先生、久実乎さん、ありがとうございました!