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Marieピアノ教室

題名からイメージする♪

2018.06.01 03:22

6月に入りました。

もうあちこちで紫陽花が咲き始めているのを目にしますね。


家の中は、ご父兄の皆さまにいただきましたバラやユリの香りが漂い、とても癒されています。


さて、発表会のプログラムの続きを事前にご紹介しようと思いながら、

自分の体調を優先して 書かずじまいになりました。

楽しみにしてくださっていた方には申し訳ございませんでした。



小学生までの子が多かったので、

なるべく題名からイメージしやすい曲を選曲しました。


"パリの〜"だと、写真でパリの街を見てみたり、

"いいことがありそう!" は、どんないいことか、

"悲しいワルツ"では、どんな事に悲しくなったのか、その後、どんな気持ちの変化が起こったのか、

"おやつの時間" って、どんな気分?

"おしゃべりオウム"って?

"どろんこあそび" で どう盛り上がってる?

糸を紡いでるって どんな音?

などなど…

題名から、そして、各フレーズから、

どのような変化が起こって行くかを想像する時間を心掛けました。


考えこんでなかなか 言葉が出てこない子には

私がヒントを投げかけたり、例えばだれと?、どんな場所で?…など、質問しました。


逆に、次々と説明し、

へぇ〜と、面白い意見を言われる子も結構いました。


"バースデーケーキ" の中に、

何か物憂げなメロディーが出てくるのですが、

お誕生日に、なぜそのようなメロディーが来るのかな…と尋ねると、


前の誕生日からの一年を思い返して、

こんな事やあんな事があったなぁって、しみじみ思っているんじゃないかな。


と、返ってきた時には驚きました。


大人ならまだしも、まだ一桁の歳の子供でそのような事を考えられるんですね!


そして、それを言葉にして説明出来る事にも感心しました。


普段のレッスンでも、

ラベンダーや、ロッキー(山脈)と出ればいい、その画像を、

バグパイプと出ればその音と映像を、

見たり聞いたりしています。


経験の無いものを想像するのは 難しいですね。


人との関わりが心情の想像に繋がり、

様々な経験が目や心の奥に刻まれ、引き出しになる、

言葉もまた想像力、


演奏に欠かせないものは、ピアノに向かう以前にあるように感じます。