突然、宿題を思い出した朝
2018.06.01 03:31
いてもたってもいられない。
なんとしてでも行く。
慌ただしく、北海道神宮に朔の日参り。
昨日の出来事です。
どんよりしていた天気が、青空に変わってた。
まっすぐな木々に気持ちもシャンとする。
開拓神社に参ると、神主さん。
ひとつひとつ、こうやっているんですね。
この木から、今日の元気をいただきました。
ありがたい気持ちになります。
本殿に戻ると一気に増えた人。
観光バスが到着したらしい。
それでも静寂な境内。
足早に扉に中に消える巫女さん。
そう、私の宿題はこれ。
去年の5月朔の日参りした友人。
巫女さんが菖蒲の飾りをつけていて。
毎月違うのかな?とつぶやき。
私がみてくるね、とそのまま忘れていた。
なぜか朝になり、ふと思い出した。
もう行かずにはいられない。
1年遅れだけど、タイムリー。
警備員さんの様子を見ながら出待ち。
ライラックなのか、藤なのか。
ライラックだよね?
社務所で聞くと、毎月の花というわけではなく。
神事の中の舞の装束、だという。
1日は一般の人も中に入れるらしい。
10時から始まるので、30分くらい前。
来月は、間に合うように行けるといいな。
判官さまは、行列で断念。
仕事、仕事。
前の車のナンバー1、に気分を良くして気がついた。
現場仕事、上下茶色の作業着姿。
この姿で、本殿の賽銭箱付近で中を覗きこんだり
横で耳をすませたり。
警備員さんの動きをチェックしたり。
私ってけっこう怪しい人じゃないか。
夢中になると見えないことがある。
気をつけよう。