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模写絵師つね吉八卦鏡

甲州三嶌越 ーこうしゅうみしまごえー

2018.06.01 05:30

山梨県と静岡県の間にある籠坂峠のあたりで、旅人たちが休憩をしています。

藍色の爽やかな夏景色のなか、富士山をデコレーションするのは北斎が描くスタイリッシュな入道雲

丘では一服をする男性や疲れて眠り込んでいる人々がいて、大きな木陰は癒しの場であったようです。この大木は神の降臨を思わせるもので、富士との対比が実に神々しい絵となっています。

飛び出した一本の枝も全体のバランスを絶妙にしています。

つねきちはモスグリーンでぼかし彩色をし、この荘厳なる構図をさらに引き締め、強いコントラストを印象づけました。

富士山に木や橋をからませ絵に魂を吹き込んだ北斎。

その模写を続けるつねきちは、過去を遡りそのもとの色合いを見たのかもしれません。


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