肉声で語り合うことの大切さ・・

最近は新しい形の「書き言葉」が氾濫しているよう感じます。

メール、スマートフォンのやりとり等々厳密には言えないけど書き言葉の分類ですよね。

メールだけのやり取りでも用は足りるのかもしれません。しかし実際に相手を前にして言葉を掛け合うことで生じるプラスや発想やらがたくさんあると思うんです。

肉声で語り合うことで思いもよらぬアイデアや喜びや安心感を産むことだってある。

時にアクシデントがあって思いもよらぬ発言をしたために誤解を招いたり傷つけたり・・

悪い方向へ行くこともあるとは思いますが、小生はそうした予想できない部分があったほうが物事はより面白く、より考える力が身につくのではないのかな、と思います。

人っ直接会って話すことは無駄が多い、という意見もあるとは思いますが小生はそこは異論を唱えたい。確かに時間は短縮できるでしょうが創造的な側面でのチャンスを大きく逃しているのではないか？と思ってしまいます。

人生は不確かなもの。不確かだからこそ無限の可能性（いいも悪いも）があると思っていますがどうでしょうかね？・・・・

・・・・ち・・・・・