こんにちは😃

健康制作所のラクーンです✨

カッピングのメニューが加わり、回数を重ねてお受けいただく方も多くなってきました😊

カッピング療法は、皮膚に直接ガラス製のカップを吸着させていきますので、丸い痕が残ります。

この丸く残る痕の事を

『色素反応』

といいます。

この色素反応を見る事で

瘀血の溜まり具合、病んでいる部位など

健康状態をうかがう事ができます☺️✨

今日は

この色素反応についてご紹介します💡

下の表記は

実際に肌についた色素反応の写真です

一番上の、桜色のような淡いピンク色が身体が良い状態の色素反応です✨

色が濃い状態や、色が全くつかない場合は良くありません😣

カッピング療法によって表れる様々な色素反応は、カラダの中を写す鏡とも言えます。

基本的に、滞った血液や老廃物が多くなると

黒に近い赤や紫色（悪い状態）の色素反応が現れます。

しかし

体内の複雑な状況を反映して、逆に色が出ない『虚の反応』や、皮膚が硬く凝固したり、肌が盛り上がったりと様々な反応があります。

また

カップが曇ったり、悪臭がする事もあります。

サクラ色以外の反応は

良くない反応となります😣

良くない色素反応が出た方は

回数を重ねるごとに瘀血も症状も解消されてカラダが楽になり、色素反応の出方も良くなりますので、継続する事が大切です☺️

『サクラ色』の色素反応が出る

カラダにしていきましょう💖