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歯科助手LABO

本気根治を書くワケ。

2018.06.01 22:45

アシスタントって、どういうことだろう。



アシストするって、なんだろう。



サッカーでもなんでも、「アシスト」って、仲間から仲間へのパスだ。



歯科では、シュートを打って点を決めるのは常にドクター。ドクターはそれが役目。



じゃあ、うちらは?

シュートを打てるように、ボールを用意したり、グラウンドを整備したり、一緒に走ってパスを出す。



いいパスを出すには、

ゴールが見えてて、シュートを打つ人の速度がわかってて、どこでどう打とうとしてるかをわかってて、その全てにスピードを合わせて、タイミングを合わせてパスを出す。




この、線の部分。


これがわからないとさ、いいパスなんて出せないんだよ。てか、試合にならないのさ。



線の部分を、どうやって今より深くわかろうとしたり、ドクターを共有しようかとすることが、「仕事の質を上げる」ということ。


線の部分を、わかってるよって、伝え伝わることが「信頼を築く」ということ。




ああ、また、いいことを言ってしまった(笑)



どうしてもさ、アシスタントって、シュート直前とか、シュートを一緒に打とうとしたり、シュートを目で追いかける、それがアシスタントだと思ってないかな。




上の線の部分、それを解説してるのが

本気根治シリーズ

なわけです。



相手が何考えてるかがわかるのは、同じ経験や同じ知識なんかがあるから、なわけで、



ドクターと歯科助手は知識が全く違うからね(笑)


基本、わかるわけない(笑)


で、ほとんどのドクターも、わかるわけないと思ってる(笑)




それがさ、ドクターみたいな知識もないし、細かい化学式も名前も理論もわかんないけど、うちらのわかる常識の範囲内で、パス出せるくらいは相手を理解できると思ってる。




見てるだけだとわからなかったりする。

てか、気づいてないことに気づかない、みたいな(笑)


 

それをさ、こうやって、少し解説したら、へ〜って、ちょっと見る目も意識も変わると思うんだ。




見る目と意識が変わればさ、出すパスも変わるのよ。勝手に。




暗闇の中やみくもに努力するより、1つの知識を得ること。




ガンバルのもいい。

でも、こーゆー考え方もシンプルでいいと思ってる。



ね😜