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Fit Insole

余裕の作り方、余裕の使い方

2023.04.23 12:57

オーダーメイドインソールを作っていますが、

インソール至上主義者ではありません。


ベアフットシューズが好きですが、

普通のシューズが悪いとも思いません。


No Shoesを作っていますが、

ベアフットサンダルが悪いとも思いません。



色々な考えがあり、

色々な特徴をもった体があり、

色々な足がある。


私はどんな考えも否定もしません。


私のインソールに対する考え方。


それは人の生活を少し楽しくするもの。


いつもヘトヘトになっていた日常生活を少し助ける。

痛くなっていた足裏、膝を助けてあげる。

そこでできた余裕を楽しいことに使えるようになる。


友達とのお出かけ。

家族との旅行。

恋人とのデート。

お出かけのたびに不安になっていた足の痛みがなくなれば、

楽しみは倍増。


いつも山の下りで不安があった足をインソールで安定させる。

下りで不安が少なくなって、今まで気付かなかった風景に出会う事ができる。

サイクリングシューズにインソールを入れれば、ペダルにしっかりと力が伝わります。

そうなれば、ヒルクライムも楽しくなり、最高の景色に出会えるでしょう。


ベアフットシューズは好きなんだけど、ずっと履くとやっぱり疲れる。

足が出来るまで、またはしっかり遊ぶ時はインソールを入れても良いかもね。


開放感があって、気持ちいいサンダル。

そこにインソールを合わせたのがNo Shoes。

足を正しくサポートしながら、この開放感が得られるのはNo Shoesだけでしょう。



あなたの履き物にインソールを入れることで必ず余裕が生まれます。

痛みが軽減される、正しく動けるようになる、疲労が軽減する。


その余裕はあなたが楽しむためのものにできます。



もし、あなたが足や膝、体の左右差で悩んでいるのなら、インソールで楽になるかも

しれません。

その悩みがなくなれば、悩んでいたエネルギーを楽しむことに使えるのです。



インソールにも色々な考え方があります。

そして、インソールを靴に入れること自体にも賛否があります。


インソールを入れたからといって、全てが変わるわけではありません。

でも絶対に身体に変化は起こります。


私の仕事は、その変化で身体への負担を減らすこと。

インソールで出来たその余裕によって楽しむのがあなたの仕事です。



私がインソールやNo Shoesを作る際に気をつけていること。


こちらの一方的な考えを押し付けない。

頭でっかちにならない。

お客様が楽しむための最適解を話し合うこと。

その人の考え方に寄り添うこと。


インソールやNo Shoesで楽しんで欲しいから。