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muffler

ギャラリー巡り

2018.06.01 18:57


お散歩

ギャラリーに行ってきた


自転車に乗ってお散歩?できるのも,今のうち

もうちょっとで,梅雨

暖かくて,晴れてて,いまが一番良い天気かも




コールドブリューアップルシトラス

平安神宮のスターバックス

なんか今日混んでた

スターバックスは好きで

なぜなら群馬でよく行っていたから

落ち着く

同じ理由でイオンモール,コンビニ,とかも好き


写ってるのは二つのギャラリーの案内たち


経営財務の課題を終えたので!

晴れてて ぽかぽかした中

自転車でギャラリーに行ってみた

さっすが京都

自転車で15分以内に,当たり前の様にギャラリーがある

京都,良き





一軒目

前回発見した MORI YU GALLERY


こんな感じで本当に当たり前の様に,ふわっとギャラリーがある不思議


中に入ると,白い空間に色々な作家さんの,全然違う雰囲気の作品が並んでて

印象に残ったのは


・箱の中でカラフルなコードがぐちゃぐちゃに絡まってて,そのケーブルたちが繋がってるだろう箱の奥の小さなテレビにカラフルなノイズが映し出されている

河合政之さん,こんな感じの作品

 

・大きなカンバス,ただ真っ赤に塗られていて,所々に細い曲線状の(スパゲッティの麺のような)ふくらみがある「Midnight spaghetti」

黒田アキさん,このページには上のは載ってないけど,もう一つの「Midnight spaghetti」が載ってる。これも飾られてた)


・とても大きな絵「海」 ずっと眺めてた

(この誰かのブログの一番上の写真。小栁仁志さんの作品)


とくに「海」は,すきだった

買いたいな,なんて思うわけだけど

値段は「ask」になっていて

や〜〜お金無いのに聞けないでしょ

将来は,マンションでも一軒家でも,自分の家があるなら,そのうち一部屋を,気に入ったアートを買って飾る部屋にしたいかも

真っ白な部屋でスポットライトの当たった作品たちに囲まれて,真ん中のテーブルでくつろぎたい


ギャラリー,入場無料だし,お客いないし,よかった






二軒目

MORI YUギャラリーから自転車で5分ちょっと

祇園 八坂神社目の前

eN arts に行ってみた

看板がなくて,これ通りすがりじゃわからないよね


や〜〜〜〜〜

ここで今されている展示,まさに現代アートだった

なんか楽しかった

"PHOTO & SCAN"が今回のテーマらしく

要するに

 写真は本来,被写体をレンズで捉える つまりそれにより撮られた写真は誰の目線でもなかった(レンズの目線)  その写真を通して,誰のでもない目線に人は自分の目線を"代入"する というもの

 被写体にレンズがくっついていたり 写真に目がくっついていては 何も見えない 

 つまり,写真はかなり空間的なものだった

 しかし,デジタルの写真 JPEG は ただの画素,信号のコピーであり そのコピーに空間は必要なく つまり"真空パック"

 真空パックされた写真に,人々はもはやその写真に写るものが かつて存在した空間である こと,その存在した(写真が撮られた)時間といま受容している時間には 隔たりがある ことを感じなくなっている

 だから,あえて真空パックをアナログ的に"解凍"しよう

というものらしく

具体的には二つの手段

・写真を手動スキャナーでスキャンする

・写真に写っているものを現実世界で探し求める

をそれぞれの作家さんがとっていた 

まさに"解凍"


・写真を手動スキャナーでスキャンする

 アメリカ?で昔売られていた,お土産の大きな雪山のポスターを,手動スキャナーでスキャン

 そうすると,手動スキャナーの不正確さやエラーが生む,スキャンされた画像のノイズや乱れが,逆に雪崩のように表現される

 というものだった

 そうして生み出された写真がいくつも展示されていて

 20万円くらいだったけど,一つ売れていた

 ポスターをスキャンして20万って,錬金術なの??と思わないでもないけど

 思想に価値があるんだろうなあ

 それか,株式と変わらない単なる投資か


もう一つの方が個人的にはとても面白くて


これ面白かったから,ぜひ読んでほしい!


・写真に写っているものを現実世界で探し求める

 この写真 (eN arts webページより) 

 これは,90年代?昔の「オフィス環境のモデルケース紹介カタログ」みたいな本に掲載されていた写真の拡大 ギャラリーに展示されている本当の写真はもっと広範囲を写していた

 れっきとした真面目なオフィスカタログの写真なのに,木の上にある青いものはなんだ????

 そんな疑問 この写真を撮った人,カタログを作った人,買った人 誰も呈さなかっただろう

 しかし,そんな,デジタルの世界では些細なノイズとして人の脳で?補正されてしまいがちな"ノイズ"に注目

 この青い,見れば見るほど不気味(しかもそれが意図されず昔の本に写っていて,だれも疑問を呈していないから,余計に不気味)な物体の正体をただひたすら追求する,というインスタレーション

 ・本の出版経緯の調査

 ・青いものの正確な色の調査(色の番号の特定 まじめに色の比較がなされていた)

 ・青いものの材質の調査

 ・青いものと似たような商品の特定(たしかに似ている商品を作家さんが大量に見つけ出し,それらが売られているウェブページのプリントアウトたちが展示されていた)

 ・青いものの模型の製作(模型になると気持ち悪い形をしていた)

 ・音声(模型の近くで「これは 京都市 です  これは 犬 です  これは ぼんやりした犬 です これは 寝転ぶ人 です」 みたいな意味不明な検討が永遠とむき出しのスピーカーから流れていた)

 ・映像(ただずっと例の写真の拡大・縮小,青いものの輪郭をなぞる 等の行為を繰り返す手の映像)

 などが展示されていた

 絶対に答えのわからない無謀な追求だと思った

 答えなんて,本当に誰も知らないだろう

 しかし,その写真の空間は確かに存在した

 青いものを,ただのノイズとして意識の上で補正せず,こうしてもう一度空間に"解凍"しようとする行為

 すごく気持ち悪くて,もやもやして,すごく新鮮だった

 

 ひとつ不思議に思うのが,この作品は値段がつけられない

 ただの調査だし,インスタレーションと言っても構成物はページのプリントアウトや色見本,せいぜい模型と簡単なループ映像と音声

 しかし,この作品がおもしろくて興味深いのは事実なので

 この作家さんはどう資金を得ているんだろう,と疑問に思った

 つまりギャラリーで展示するのも 売るため じゃないわけだし 

 展示費用は誰が?



ちなみに,このページに,今回の展示についてオフィシャルで少し詳しく書かれています

小難しいけど







とい〜う感じの きんようび

夜は相変わらずバイトに行ったけど

やっと土日だ〜〜〜!

うれしい


写真撮り行きたい

カメラたちの梅雨の湿気対策に,防湿ケースを買い足した

思ったよりずーっと大きくてびっくりした