「〇〇で疲れている」と言いたい時に“tired of”では誤解されてしまう
2018.06.15 22:10
おはようございます、Jayです。
一週間お疲れ様でした。
仕事で疲れている方もこの週末でリフレッシュ出来る事を願っております☆
さて、「〇〇で疲れている」って英語で何て言うかご存知ですか?
“tired from 〇〇”?
“tired of 〇〇?”
どちらも大差ないように感じるかもしれませんが、けっこう違います。
“tired from 〇〇”=「〇〇で疲れている」(こちらが正解)
例:
“What's wrong?”
「どうしたの?」
“I'm just tired from the hard work.”
「激務で疲れているだけだよ。」
じゃ~、“tired of 〇〇”だと?
こちらは「ウンザリ」という意味。
少し似ている部分もありますが、“tired from”は疲れているけど回復したらまたやる。
“tired of”はウンザリしていてもう二度とやりたくない時に使います。
例:
“I'm tired of my job. I quit!”
「仕事にウンザリ。辞めてやる!」
“from”と“of”で違う意味になるのでお気を付けください。
でもこのようにちょっとの違いで大きく意味が変わるのはそんなに多くはないのであまり頭を悩み過ぎないでくださいね。
関連記事:
“‘very tired’以外の「とても疲れた」”、“その2”、“その3”
Have a wonderful morning