未浄化霊にまつわること
◆「水」
川、湖、池、滝、沢、海などの湿気が多い水辺には未浄化霊が集まってくる。
※引っ越しの際は付近にこれらの場所がある土地は避けたほうが無難。
⇒他にも神社仏閣、大災害や戦場の跡地、変電所や線路(磁場が狂う)、お墓(霊道になる。しかし、自
分の波長が高ければ悪影響を受けることもない)などには転居しないほうが安全でしょう。
⇒お盆になると水難事故のニュースがよく報道されますが、あれは水辺を好む未浄化霊たちがお盆と
いうことで普段よりも多く現世にやって来るため、道連れにされてしまうのだと思います。昔からお
盆のときは海に行ってはいけないといわれている。
◆「電子機器」
未浄化霊は電子機器類に干渉しやすい。
霊を実際に見たことがある人は少ないかもしれないが、写真や動画、テレビなどを通して間接的にな
ら見たことがあるだろう。
それもそのはず、彼らは電子機器を媒介として人間たちに姿形をアピールしている
のだ。
このためか、テレビ局など電子機器の宝庫となる建物内では心霊現象が多発している。
※因みに、心霊写真はデジタルカメラが普及してからたくさん撮れるようになったといわれている。
◆「心霊スポット」
心霊スポットを訪れることは大反対ですが、仮に行ってしまった場合は直接自宅に帰るのはやめま
しょう。
⇒コンビニでもファミレスでもいいので、自宅との間に一ヶ所どこかの建物内に入って時間を潰
すことです。
何処にも寄り道せず家に帰ってしまうと、連れて来た未浄化霊を自宅に招き入れてしまいます。さら
に玄関に人形などを飾ってある場合には、連れてきた者がそこに宿ってしまうこともあるので気を付けま
しょう。
◆「霊の出入口」
霊が憑依するときは体の肩甲骨と肩甲骨の間から侵入します。
憑りつかれたり嫌な気配を感じ取ったら、その箇所を手で叩くことです。
⇒だが、この手法は応急処置的な効果しかないので、それでも霊障が治まらない場合はプロの方に依
頼することです。
霊媒師が憑依を受けた人物の背中辺りを叩いているシーンをテレビなどで見たことがあるでしょう
か? あれは霊の侵入口である箇所を叩いて出るように説得しているのです。
◆「霊と光」
原子の塊である肉体が消滅した後、そこに宿っていた霊の移動はどうなると思いますか?
肉体を失った霊は、肉体を纏っていた時分よりも素早く動くことができるのです。
そのスピードは光の速度と一緒。
怪談話などで、遠くにいた霊がいつの間にか目の前に立っていたという話がよくあるが、あれは光の
ように高速で移動しているから。
霊は時間も空間も超越している。霊は物質に勝るのだ。物的身体を纏っている人間が霊を追い抜くこ
となどできない。
◆「ラップ音」
ラップ音は心霊現象だが全てが悪い意味をもつのではない。
守護霊が鳴らすパターンや周囲にいる悪霊が鳴らすのもあるのです。
⇒ドーンといった大音量は警告音。
⇒些細な音や金属的な音は霊的存在から褒められている。
ラップ音がしたからといって無暗に怖がる必要はない。事前に何かを知らせてくれる有難い音色なの
だから、J-POPを聴くかのように楽しめばいいのです。