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ICT&電子工作、諸々の備忘録(仮)

プログラミング言語はどれを使えばいい?

2018.06.02 05:46


ラズベリーパイを弄ってやりたいことといえば、IoTや電子工作など。

実際にハードウェア(GPIO)を操作するにはやはりプログラミングすることになります。

ということでRaspberry Piで動作するプログラミング言語を調べたところ、山ほどあるある。(笑)


BASIC、アセンブラ、C、C++、Java、Python、Pypy、Lua、LuaJIT、Perl、Awk、Ruby


他にもあるかもしれませんが軽く10種類以上あります。

数あるプログラミング言語の中からどれを使うかいろいろと思案した結果、

Python(パイソン)を使ってみることにしました。


で、Pythonて何なの?www



Raspberry Piを買うことになるまで、Pythonなんてプログラミング言語は聞いたことも見たこともありませんでした。

でも、いろいろと調べてみると世の中(どこ?)でPythonが流行って来てるらしいのです。

知らなかったぁ。。。(汗)


そしてナント!! Python(パイソン)の命名のきっかけが昔テレビでやってた「空飛ぶモンティ・パイソン」(1969~1974年に英国国営テレビ BBC で放送された喜劇番組)だと知り二度ビックリ。

ゆるいですね(笑)



実際にPythonで開発されたソフトウェアを調べてみると、かなり身近で大規模なものに利用されていました。

代表的な有名どころで、「Instagram」「YouTube」「DropBox」などなど。

また、Googleでも早い段階からPythonをオフィシャル言語に採用してきたとのことです。



Python恐るべし。。。

ちょっと親しみを感じたところで頑張って勉強してみたいと思います。