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Phoenix 留学記

Prom!

2018.06.02 08:21

長らくサボっていたブログですが帰国前夜に連投します。全部短めにする。ただ今回は長いぜ。


まず随分前のことになるけどプロム!

これは留学する前から期待と不安がいっぱいだったイベントだった。

一応簡単に説明すると、アメリカの高校にはダンスパーティーがちょくちょくあるんだけどプロムはラストのダンスパーティーでアメリカ高校生活の1番大きいダンスパーティーのことです。基本的に3、4学年しか参加できず、この学年から誘われれば1、2学年も参加可能ってなってます。

で、このダンスパーティーは男子が女子を誘って行くんですよ(これ超重要ね)

これが女子の取り合いになるところもあれば、誘われなくて落ち込む人も出るなどなかなか波乱の展開が起こるだな。友達なんか彼女がいて一緒に行くつもりだったのに彼女がほかの男に誘われたから一方的に別れを切り出されて行けなくなったっていうほど。


男子同士で行く人もいることにはいるんだけど、まあ女の子と行きたいわな。野郎どもとダンスパーティー行ってなにが楽しいんじゃって話だし。俺の問題だったのは女友達ほぼ全員彼氏持ちという絶望状態にいたんですよ。3学年4学年となるとカップル率はもうバカみたいに高いしね。色々やばかったんだけど、まあ友達のお助けを受けて(ほんとにありがとうございます) なんとか誘う人は決まったんだけどここでもう一つの難関。

「どう誘うか」

これね、誘う人ができたー!やったー!だけの話じゃないんだよ。誘い方がめちゃクチャ大事。正直めんどくせー!!!!って思ったけれど、色々話を聴くと女子は色々誘われ方に厳しい人も多いらしいです。そのために男子たちはサプライズだったり、ロマンチックなところにデート行ったりと奮闘するわけ。プロムとプロポーズをかけてプロムポーズっていう造語があるくらいだからね。


さあじゃあ自分がどう誘ったかなんだけど、まあ直接会って言おうとして呼び出したはいいんだけどめちゃくちゃに緊張して言えなかったです笑笑

結局チャットで一緒に行ってくれますか?って聞いた。チキッた。マジでチキッた。

まあ本人が特に誘われ方を気にしない人だから良かったけど気にするだったら間違いなく殺されてた。

さて、じゃあめでたくお相手ができたーと思ってもまだ次のやるべきことが。

「ドレス、スーツ(タキシード)選び」

プロムにはドレスコードがあってガッチガチの正装じゃなければそもそも入場できません。門前払いです。男子と女子はお互いにテーマカラーを決めて、女子はその色のドレスを、男子はその色のネクタイをつけます。

自分のプロムデート(プロムに行く相手のことをプロムデートって呼びます) と色を決めようって話をしたんだけど、この時点では紺とか青とかだったらスーツも選びやすいしいいなーとか思ってたんだけどまさかのピンクをテーマカラーにしたいとのこと、ピンクのスーツは着たくないしピンクのネクタイで対応することに。

基本的にプロムデートのドレスに合わせてスーツを買うんだけど自分のプロムデートはドレス一着を選ぶのにまさかの3時間半かかるという。その間モールでひたすら待つハメになりました。これ読んでて留学行く予定の女子はプロムのドレスは早めに選んであげてね。マジで。

さてまだまだやることはあるのです。プロムの手にかかりようは半端じゃない。

次にお揃いの色のコサージュとブートニアを用意しなきゃいけません。これが馬鹿みたいにたっっっっっかい。たかが花に50ドルかかった。ありえん。

さてこれらの難関を乗り越えプロムに向かうのです。まあ俺は踊れないけどできるだけ頑張った。めちゃめちゃ不恰好だったけどねー。まあ会話がうまくいったからいいのだ。


まあ他に実はストーリーがめちゃくちゃあるんだけど書くとアホみたいに長くなるので、やめておきます笑


プロムは楽しかったけどもう一回行きたいかって言われるともういいかなって感じです。