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IBMパートナー様向け2023年第2四半期 データ・AI・オートメーション事業部 全体戦略セミナーのご紹介 -- JIMUC News 4/2/2023

2023.04.24 04:17

◆◆◆Japan IBM Middleware User Community(JIMUC) News 2023.4.23◆◆◆

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目次

・IBMパートナー様向け2023年第2四半期 データ・AI・オートメーション事業部 全体戦略セミナーのご紹介

・ISE Technical Conference 2023のご紹介

・TechXchange@ラスベガス 発表者(Call for Speakers)募集開始

・4月の分科会開催報告

・ハンズオンで学ぶ!「Instana オブザーバビリティ基礎」のご案内(再掲載)

・JIMUC Communityサイトのご案内(再掲載)

・今後のJIMUC 関連イベントの予定

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(JIMUC News は JIMUC メンバー全員に BCCでお送りしています。)

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■IBMパートナー様向け2023年第2四半期 データ・AI・オートメーション事業部 全体戦略セミナーのご紹介

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2月のJIMUC新春セミナーで、IBMデータ・AI・オートメーション事業部の戦略を山田 健太郎 氏から解説して頂きましたが、4月26日に第2四半期の事業部戦略をお伝えするオンラインセミナーが開催されます。

最近のトピックス、パートナー様の提案事例、最新製品動向などが解説されます。

皆様に役立つ内容と思いますのでご参加下さい。

(IBM とのパートナー契約をされていない場合も参加可能です。)

開催日 4月26日(水) 16:00 – 17:40

https://ibm.biz/BdPpGw

(アジェンダ)

16:00-16:30 Data Innovation Forum フィードバック

16:30-16:50 日立ソリューションズ東日本様 -- Cognos & SPSS事例

16:50-17:10 NSSOL様 -- Instana 事例

17:10-17:25 Automation Technology Showcase 最新情報

17:25-17:40 IBM からのお知らせ&Closing

■ISE Technical Conference 2023 のご紹介

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日本IBMシステムズ・エンジニアリング株式会社(ISE)の技術者向けの Conference が 5月18日-19日に箱崎本社 & リモート配信で開催されます。

最新の技術情報満載ですので、是非ご参加ください・

開催日時:2023年5月18日(木)・19日(金) 10:00~17:30

会 場:箱崎本社事業所&リモート配信 

参加費:無料(事前登録制)

対象:お客様、パートナー様、最新の技術を学びたい皆様、IBM グループ社員

▼詳細&お申込み:

https://www.ibm.com/support/pages/ise-technical-conference-2023-1

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今年のISE Technical Conferenceは、「ALL ABOARD! 〜共に漕ぎ出そう Digital Sustainabilityがもたらす未来へ〜」をテーマに、皆様が "Digital Sustainability" の実現方法のヒントを得て、ご自身の技術領域や事業領域を "Digital Sustainability" という軸の中で位置づけられる場とできればと考えています。

日本IBMグループの技術者集団であるISEが、話題の技術や先進ソリューションをテーマにした講義、事例紹介やデモを多数お届けしますので、ぜひご参加ください!

■TechXchange@ラスベガス 発表者(Call for Speakers)募集開始

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技術者向け、Community メンバー向けの Global イベントが9月11日-14日にラスベガスで開催されます。

IBM からの最新情報、Hands On セミナー、Certification Test に加えて客様やパートナー様の事例セッションがあります。

研究成果や事例などを発表してくださる人の募集(Call for Speakers)が始まっています。

JIMUCメンバーの方にも是非ラスベガスでの TechXchange で発表していただきたいと思います。

▼Call for Speakers の応募サイト(応募締切は5月15日)

:ibm.biz/techxchange

コロナ前は毎年米国西海岸で Global イベントが開催され、JIMUC からは10名から20名程が参加し、JIMUCの活動を発表していました。

日本では新型コロナの感染症法上の分類が5月8日に「5類」に移行されることに伴って、企業の海外出張ルールの見直しがされるかもしれませんが、現状はまだ不確定なケースも多いことから、役員会で相談した結果、今年は「JIMUC のメンバーの研修ツアーはしない」ことになりました。

■4月の分科会開催報告

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[ 先進IT運用管理分科会 ]

メンバー:9社13名 + IBM 1名 + 事務局

担当理事:川居 洋志 様、中村 聡 様、加藤 勇 様

リーダー:西尾 新司 様

会議日時:4/20 17:00-18:00 8名参加

形式:箱崎本社とWebによるハイブリッド

討議内容:

<Instana サブグループ>

・Minishiftを使って、コンテナ環境の監視検証を実施している。

 コンテナを作って、その上でPythonプロセスを実行し、画面に出てくることの確認ができた。

・以前問い合わせしていたWindowsカスタム監視はできるようになっているが、Windowsのサービスは不可、プロセスの監視は可という状況。

・Instana はこういうことができるというのを資料にまとめる予定。

・従来の監視との比較表も作成中なので、それを完成させる。

<AIOps サブグループ>

TechZone のAIOps 環境でどのような情報(資料、デモ・シナリオ等)が提供されていて、これから学習する人に役立つかをまとめることにした。

TechZone は IBM のパートナー様が、製品の学習やお客様へのデモなどに無料で利用できるグローバル共通の環境で、当サブグループでまとめる資料は、皆様が TechZone を利用する際に役立つと考える。

<Kubernetes/OpenShift サブグループ>

基礎的学習は一段落したので、学習した結果をまとめる予定。

7月の総会はハイブリッド形式で開催しようとしており、ハイブリッド開催はどの様な雰囲気になるのか、今回の分科会をハイブリッドで開催したことで少しイメージできました。

5月度分科会

日時: 5月18日 17:00-19:00

[ API & Watson ナレッジベース分科会 ]

メンバー:8社16名 + 事務局

担当理事:増田 和紀 様

リーダー:細田 和憲 様

サブリーダー:江澤 美保 様

会議日時:4/11 15:00-17:00

参加者:8名

討議内容:

Web-API型でのWatson AIサービス提供に加えて、組み込み可能なライブラリー型での、Watson AIサービス(Watson Library)の提供が開始されたことを受けて、IBM 鶴田氏から解説していただいた。

(1)Watson Web API on IBM Cloud (IBM Cloud で提供される’すぐに使える’API、(2)Watson カートリッジ for Cloud Pak for Data (Watson API をマイクロサービス化して CP4D のコンテナ上で稼働)に加えて三つ目の提供形態 (3)Watson Libraries (組み込みユースケース専用に構築された Watson API)が発表され、現在は Natural Language Processing 、Speech to Text、Text to Speech が利用できる。

パートナー様の製品にこれらを利用していただくことで、製品の機能向上が実現する。

既存の製品/サービスに自然言語処理と音声機能を加えることで、より使いやすい製品・サービスが実現すると考える。

(鶴田氏の資料は Watson 分科会の Box に保管していますので、入手ご希望の方は事務局までご連絡ください。)

国交省が公開している車の事故情報を Discovery に投入して、車の不具合があった時に問い合わせて最も近しい情報を得る、というサンプル・アプリケーション開発に関しては、フィルタリング機能を利用してより精度の高い回答を得ることを6月までに完成させて総会で発表する予定。

今後は ChatGPT との住み分けや連携なども 討議していきたいと考える。

5月度分科会

日時: 5月17日 15:00-17:00

■ハンズオンで学ぶ!「Instana オブザーバビリティ基礎」のご案内(再掲載)

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IBM Instana はアプリケーションのパフォーマンス監視(APM)をする製品です。パブリッククラウド、プライベートクラウド、ハイブリッドクラウド、オンプレミス、IBM Z®など、アプリケーションの常駐場所を問わず、アプリケーションを監視し、異常事態を発見し、原因分析、対策の提言をすることで問題解決を迅速化できます。

先進IT運用管理分科会の有志で、実環境で Instana を使ってその機能を学習し、Instana によってどのように運用管理の生産性が向上し、アプリケーションの安定稼働を実現できるのかを研究することにしました。

フェーズ1として4月から7月迄毎月の月例会で学習した結果を互いに共有しながらハンズオンを中心に研究/討議をします。

期間中は Instana を時間制限なく使える貴重な機会です。分科会メンバー以外の方にも参加して頂けますので希望者は事務局迄ご連絡下さい。

第1回キックオフ:4月24日 18:00-19:40 @ IBM 本社

 Instana の概要説明とハンズオン環境の説明

 ハンズオンを実施しますのでPCを持参下さい。

第2回以降は毎週第4金曜日 18:00-19:30

2回目以降のスケジュールは変更の可能性があります。

対面の会議にするかオンライン会議にするかは、今後相談します。

■JIMUC Communityサイトのご案内(再掲載)

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JIMUCのセミナーの資料共有や、予定しているセミナー・分科会の情報共有として、Global が提供している IBM Community 上に JIMUC のサイトを作成しています。

IBMID があればどなたでもアクセスできます。

'Library'タブ:JIMUC のセミナーや分科会活動成果を発表した資料を掲載

'Blogs'タブ:JIMUC News を掲載

'Events'タブ:JIMUC のイベント(セミナー/役員会/分科会)の予定を掲載

'Discussion'タブ:メンバー間で自由に利用

'Discussion'タブは皆様が情報交換や Q&A に利用できます。日本語で利用可能です。「IBM xxx のこの機能で xxx をしようとしているのだけれども、誰か方法を知っていますか?」など、お互いに経験やノウハウの共有の場として利用してください。

▼JIMUC Communityサイトはこちらです

https://ibm.biz/jimuc_home

左上の‘Join /Log in’ を選んで IBMIDとパスワードでアクセスしてください。

まだこの JIMUC サイトに登録されていない方は IBMID (メールアドレスです) でアカウント登録をしてください。

IBMID をまだお持ちでない場合は、IBMID を作成するサイトに自動的に切り替わります。

Global の 'AIOps & Management' のサイトの下には User groups として22のグループがあります。この中の一つが JIMUC です。我々の JIMUC のサイトの隣に IBM AIOps Group Japan のサイトがあり、ここには日本語の AIOps 関連の技術資料が掲載されています。最近下記の4つの資料が掲載されたのでご活用ください。

•IBM SevOne NPM DataBus 設定ガイド

https://ibm.biz/IBMSevOneNPM-DataBus-Guide

•IBM SevOne NPM 高可用性設定ガイド

https://ibm.biz/IBMSevoneNPM-HA-Guide

•[ブログ] How Turbonomic Works | パフォーマンスの "最適化" の考え方

https://ibm.biz/performance-optimization-in-turbonomic

•[デモ動画] ChatOps を用いた障害対応の迅速化 - IBM Cloud Pak for Watson AIOps デモ -

https://ibm.biz/aiops_demo_v35

Global の 'AIOps & Management' のサイトの下には Topic group として5つ(AIOps/Cloud Pak for Network Automation/Management/Monitoring & Observability, by Instana/Robotic Process Automation) の分野のサイトがあります。それぞれの分野の技術情報やセミナー情報が掲載されています。このサイトにはメンバーが6000人以上いることからも、この分野が注目されていることがわかります。

▼'AIOps & Management'のサイトはこちらです

https://community.ibm.com/community/user/aiops/home

役立つ情報満載ですので、是非ご活用ください。

■今後のJIMUC 関連イベントの予定

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★4月24日  18:00-19:40 「Instana オブザーバビリティ基礎」キックオフ

★4月27日  19:00-20:00 「英語塾」

★5月11日  19:00-20:00 「英語塾」

★5月17日  15:00-17:00 「API & Watson ナレッジベース分科会」

★5月17日  11:00-12:00 「役員会」

★5月18日  17:00-18:30 「先進IT運用管理分科会」

★5月25日  19:00-20:00 「英語塾」(最終回)

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Japan IBM Middleware User Community (JIMUC) は研究会活動を円滑に行うため、個人情報を必要な範囲でご提供頂きます。会員の皆様にご提供頂いた個人情報は、ご本人(当該個人情報の主体をいいます。以下同じ。)の同意なく利用目的以外には利用致しません。 

また、その他の目的で会員の皆様から個人情報をご提供頂く場合には、その都度、利用目的をお伝えしご本人の同意を得た上で個人情報を利用させて頂きます。

JIMUCが保有している会員の皆様の個人情報をお知りになりたい場合や、会員の皆様で個人情報を利用したメール配信等による情報提供を望まれない場合(情報提供が不要な場合)は、JIMUC事務局へご連絡下さい。

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JIMUC Home Pageサイト:http://jimuc.amebaownd.com/

JIMUC Community:https://ibm.biz/jimuc_home

JIMUC Facebook グループ:https://www.facebook.com/groups/jimuc/

JIMUC 事務局メールアドレス:cinami@globe.ocn.ne.jp

以上