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ZIPANG-7 TOKIO 2020「宇宙ビジネス創出推進自治体」に選定された豊橋市!【市区町村単位での認定は全国初!】

2023.04.27 07:25


愛知県豊橋市は、市区町村で全国初の「宇宙ビジネス創出推進自治体」に選ばれました。これまで衛星データを活用した宇宙ビジネス創出などに積極的に取り組んできましたが、今後、専門家の派遣や有識者による講演会の開催など、国からの支援を受けながら、宇宙に関連した新産業・サービス創出をさらに進めていきます。


東三河の衛星写真


S-NET事業「宇宙ビジネス創出推進自治体」とは

内閣府と経済産業省が平成28年3月に、「宇宙」をキーワードに新産業・サービス創出に関心を持つ企業・個人・団体等の連携を促進するため、「スペース・ニューエコノミー創造ネットワーク(S-NET)」を創設しました。


「宇宙ビジネス創出推進自治体」は、地域における自律的な宇宙ビジネス創出を加速させることを目的に、内閣府と経済産業省が選定。衛星データなどを活用した宇宙産業の創出を主体的、積極的に推進する自治体を選定しています。


2018(平成30)年に北海道、茨城県、福井県、山口県の4道県、2020(令和2)年には福岡県と大分県の2県が公募により選ばれており、今回新たに佐賀県、鹿児島県、鳥取県、群馬県、岐阜県の5県と、市区町村で初めて豊橋市と長野市が選定されました。


豊橋市のこれまでの取り組み

豊橋市ではこれまで、兵庫県などに本社を置くスタートアップによる農業IoTと衛星データを組み合わせた実証実験や、東京のスタートアップによる森林の炭素固定量の推定や森林破壊の状況などをモニタリングする製品の開発などを支援してきました。


農業用の運搬車


柿畑のデコボコ道も衛星データを活用して快調に自動走行。農業従事者も感心!
何時かきっと、月での農業計画に活かしたいですね・・・

ひょっとすると、ススキの簪を挿したかぐや姫に逢えるかも・・・


まだまだ地球ですが、柿収穫シュミレーションの様子


また、第3セクターである株式会社サイエンス・クリエイト(豊橋市)と連携し、事業化を加速するための補助事業や宇宙ビジネス相談窓口の開設、イベント・セミナーなどを開催することで、衛星データの利活用のアイデアを生み、事業化を実現する環境をつくり、地域の課題解決や新たな産業の創出を図ってきました。


サイエンスクリエイト 宇宙ビジネス相談デスク 宙サポ


ここ数年で急速に民間企業の進出が進んでいる宇宙ビジネス。宇宙産業はものづくり・食品加工・農業・医療・建築など幅広い分野に広がっています。

また、技術革新の原動力や、企業のオープンイノベーションのテーマとしても「宇宙」に注目が集まっています。

株式会社サイエンス・クリエイトでは、さまざまな事業者の宇宙ビジネスへの参入をサポートするため、相談窓口を開設

宇宙ビジネス相談デスク「宙(ソラ)サポ」


宇宙ビジネスに関することはなんでもご相談ください。



豊橋市 担当課の思い

豊橋市地域イノベーション推進室は「宇宙ビジネス分野で、豊橋市と豊橋市を含めた東三河地域の存在感を示せていると手応えを感じている。新興企業を生み育てる『スタートアップ・エコシステム』の構築に向け、さらに多くの企業がこの土地に集い、企業同士のつながりを深めてほしい」と話しています。


お問い合わせ

豊橋市役所 地域イノベーション推進室
愛知県豊橋市今橋町1番地 電話:0532-51-3155


鎹八咫烏記
伊勢「斎宮」明和町観光大使
石川県 いしかわ観光特使


協力(敬称略)

紅山子(こうざんし)


※画像並びに図表等は著作権の問題から、ダウンロード等は必ず許可を必要と致します。



アーカイブ リンク記事をご覧ください。


豊橋市美術博物館(文化財センター)古墳視察


三ツ山古墳は6世紀前葉の前方後円墳で、豊橋市牟呂町の三ツ山公園の中にあります。約20年前の発掘調査で、長方形の石室があることは分かっていましたが、それが竪穴式か横穴式かを見分けるための入り口の部分にはすべり台が設置されており、調査がかなわず謎のままになっていました。

土地区画整理事業で公園整備を行い、すべり台が撤去されたことで、発掘調査が可能になり、横穴式石室であることが確認されました。

三ツ山古墳について、学芸員による現地説明会を令和4年12月25日に実施します。


ZIPANG-6 TOKIO 2020 学芸員20年越しの謎が解けた!三ツ山古墳で東三河最古の横穴式石室を確認!しかし、 この古墳にはまだまだ謎がいっぱい
https://tokyo2020-6.themedia.jp/posts/39987409



東三河地域伝統の勇壮な手筒花火~火の粉が降り注いで火傷しないのかな~


10mにも立ち昇る豪快な炎の下、揚げ手が全身に火の粉を浴びながら放揚する、愛知県東三河地域伝統の手筒花火。コロナ禍により、多くの手筒花火大会が中止となる中、今回「無観客での・無観客だからこそ可能な」特別な手筒花火放揚を開催し、豊橋から全国47都道府県に向けて「エール」を送ります!


ZIPANG-4 TOKIO 2020~手筒花火の町から願いを込めて~47都道府県に届け!豊橋から手筒花火でエール!
https://tokyo2020-4.themedia.jp/posts/10893632



春爛漫!田園にはカエルの声が聞こえて来る…奥・東三河の春は実に素晴らしい ‼


新コロナも早々に去って欲しいと願うが、人類がすぐに忘れるクセを知ってか中々しぶといですね。 実は早春も惜春も今年は温暖化の影響で、今は四月だが、驚くことに五月・初夏の草花が各地で咲き始めている。自然は正直で、変異コロナと同様自己保存に対応し始めている。

このような時に自然を、伝統文化を大切にと提言しても、元が狂い始めているのである。がしかし敢えて提案し続けたい。

元はと言えば産業革命以来の急激な人間活動の拡大が原因にある。だが逆に、従来の伝統や行事その他の生き方を続けることが、気候変動などの問題について世界が真面目に対処することになると考え、以下のようなことに拘り続けていきたい。

先ず腹が減っては戦が出来ぬという訳ではないが、春を迎える食の色から始める。


奥三河伝統の【花祭】15か所 アーカイブ リンク記事ご覧を❣(下記寄稿文巻末にて)


ZIPANG-5 TOKIO 2020 ~ 早春譜から惜春譜へ ~ アフターコロナへのお膳立て 色彩環境 ー1 ・・・【寄稿文】林 英光
https://tokyo2020-5.themedia.jp/posts/16729009



トヨタ 農園ギャラリー ミニトマト


-適応品目の拡大に加え、ニーズに合わせた機能選択が可能-

従来から対応していた米・麦・大豆に加え、野菜・果樹・畜産など
適応品目を拡大するとともに、生産分野における作業行程管理の機能や、販売や経営などもサポートする機能を追加し*1、より広範囲に農業経営に寄与!


ZIPANG-4 TOKIO 2020 ~トヨタ自動車、「豊作計画」~ 農業IT管理ツールを刷新!
https://tokyo2020-4.themedia.jp/posts/7665403



※現在、2000件余の記事掲載、下記のサイトからご覧ください。


新サイトの記事をご覧いただけます。

ZIPANG-7 TOKIO 2020 (VOL-7)
https://tokyo2020-7.themedia.jp/


最新の記事をご覧いただけます。

ZIPANG-6 TOKIO 2020 (VOL-6)
https://tokyo2020-6.themedia.jp/


最近の記事をご覧いただけます。

ZIPANG-5 TOKIO 2020 (VOL-5)
https://tokyo2020-5.themedia.jp/


250件ほどの記事をご覧いただけます。

ZIPANG-4 TOKIO 2020 (VOL-4)
https://tokyo2020-4.themedia.jp/


235件ほどの掲載記事をご覧いただけます。

ZIPANG-3 TOKIO 2020 (VOL-3)
https://tokyo2020-3.themedia.jp/


200件ほどの掲載記事をご覧いただけます。

ZIPANG-2 TOKIO 2020(VOL-2)
https://tokyo2020-2.themedia.jp/


615件ほどの掲載記事をご覧いただけます。

ZIPANG TOKIO 2020 (VOL-1)
https://tokyo2020-summer.themedia.jp/