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鍼之輔のぼちぼち日記(岡山市南区しらお鍼灸院)

症例 腰痛

2018.06.02 16:13

朝起きたら痛みで動けなかった腰痛

患者 60代 男性

平成30年 5月10日 来院

一週間後にボーリングの大会に出るため頑張って練習をした翌日朝に起き上がる事ができない程腰が痛くなった。その日なんとか整形外科を受診し、痛み止めをもらって服用したが、痛みがキツく来院した。以前当院あり。

痛み止めが効いていて少し動ける様子。痛みのでる動作を確認すると前、後屈でかなり痛みがある。まずお腹の活法をし、前、後屈が楽になった。腰痛の活法をしだいぶ痛みはマシになった。骨盤、仙骨の辺りに問題があると考え、手のツボ、次いでお尻のツボに鍼をした。

痛みが10→4になったので治療を終了した。

二診目 翌日に来院。腰の痛みはかなり楽になり激しい痛みはなくなったが鈍痛がする。動きを確認すると後屈が痛みが強い。腰椎に問題があると考え、ふくらはぎのツボを使い、後屈は楽になった。ボーリングを投げる真似をしてもらうとフォールスルーしたときに腰に痛みがでる。

手のツボを使い、再度動作確認したところ痛みなく投げる真似をする事ができたので終了。

三診目 前日、治療後ボーリングの練習を再開したが特に問題なく8割程度の力で出来るようになった。前日晩から痛み止めは服用せず、腰の痛みは鈍痛が少し残る程度になった。

前回とほぼ同様の治療を行った。

四診目 初診日から一週間後 試合の成績は良くなかったが、楽しんでボーリングが出来た様子。今はほぼ痛みなくケアと為に来院。

試合の影響で腿の裏、腰が少し張りが出ている。腰のツボと手のツボで張りは改善できたので治療を終了した。

また何か問題があれば来院して下さいと伝え、無事卒業となりました。

主に使用したツボ、活法

後谿L、外秩辺L、玉天L、腰腿点1L、腰眼L

関元の透し、腰痛パターン

考察

試合が迫って練習を頑張りすぎて無理がたたって出た腰痛で、腰局所だけに目を向けるのでなく、動作等も含めを全体的に診る事によって早期に回復する事ができた症例である。今後もしっかり原因を見極めて施術を心掛けていきたい。