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ダメ!って規制をしている事から感じた事

2018.06.02 22:18

図鑑で葉っぱお面!

という項目を見て「葉っぱお面作りたい♩」と楽しみにしていた息子…

念願の葉っぱお面に大興奮でした。


がしかし…


葉っぱの汁にかぶれてしまい、数日後には赤いプツプツが鼻周りに出来ましたので、皆さま肌の敏感な方はお気をつけください。



タイトルにも書きました「ダメ!」という

規制する短い言葉…


先日公園に行った際、おばあちゃんが4歳くらいの男の子を連れて散歩をしていました。


男の子ですからエネルギーも高く

色々な物に興味を示し、触れたり走ったりしていたんですが…



走っては「ダメ!走らないの!」

石を拾っては「ダメ汚いから!」

木の枝を拾っては「危ないからダメ!」



とにかく「ダメ!」って言葉が何度も出てくるので少し気になってしまい、お子様の様子をチラ見してしまいました(゚ω゚)


お子様は「ダメ!」と言われるたびに

ハーと溜息をつき地面を蹴飛ばしていました…


子どもたち、特に男の子はエネルギーが有り余っているので、走ったり大声を出したりして発散している事もあります。

闘いごっこなんかもそうですね(゚ω゚)


親としては相手に怪我をさせたくないな…とひやひやものですが(゚ω゚)



今回は発散する場がないので溜息と地面を蹴飛ばす行為で少しでも発散しているのかな…と…


エネルギーを発散するってとっても大切です!!


溜め込むといつか大爆発します…(゚ω゚)



子どもたちって様々な物事に【興味関心】  

を示し、自由に行動する中で自ら学ぶ力を

本来は備えています。


【興味関心】には集中力、考える力、創造力

数や形の概念などもどんどん勝手に吸収してくれるすごいパワーがあるんですよ( ´∀`)


だからこそある程度の自由さは大切かな…と感じます。


そして…走る行為も学びがたくさんです!

足裏は受容器として脳に刺激を与え全身の 

バランスを整えてくれます。


足裏を使っていないと、転んだ際に大怪我をしやすい…(゚ω゚)とも言われていますよね!


また…走って転びながら痛さや受け身の取り方を自ら学び、上手に転ぶようになります。

(私の息子は痛みにめっぽう弱い為

転んですりむいた後が大変なので、夏場でも膝が隠れる丈のズボンを選び履かせています)

↑これだけでも大分傷は浅くすみます…


話が逸れてきてしまいましたが…(゚ω゚)


ダメ!と規制をかけている事の中にも

子どもたちにとっては学びの機会になっているものも多々あるんだな…

と私自身エゴを手放し心を改めようと思いました。



最後までお読みいただきましてありがとうございます。