抱っこおんぶ講座4月は「おんぶしたい!」に応えて
参加者7名全員
「とても充実していた」をご回答いただきました。
4月の参加者は
少し月齢が大きかったです。
5ヶ月2名
7ヶ月3名
8ヶ月1名
10ヶ月1名
目的は
「おんぶをしてみたい」が皆さん一致していました。
月齢が大きいと”おんぶ”練習をしたいママが多いんです。
とはいえ、いきなり、お手持ちの抱っこ紐でおんぶを練習するわけではありません。
この講座では、まず抱っこ紐を使うために、
ママの産後の歪みや凝り固まっている部分をご自身で認識しほぐします。
抱っこ紐で固定される前の体で息をしっかりと吸い
抱っこ紐を着けた後も、血流がしっかりとめぐるように意識していきます。
その後、本編へ。
講座の流れは
まず素手の抱き方から、
いつもお使いの抱っこ紐の装着の仕方を確認します。
抱っこ紐をつけるにあたり、
【素手の抱っこ位置、形が、抱っこ紐の中でも再現されているか?】
柳川先生はいつもこういいます。
赤ちゃんをただママが抱くのではないんですね。
まずママが意識することは、抱くときの腕、手の角度
そして、赤ちゃんがやらなければならないのは足の角度としがみつく行為
「抱っこは親だけがするものじゃない。子もやらなければならないことがある」
Pepの抱っこおんぶ講座がいつも満席になる理由は、駅前スタジオだからという立地もそうですが、
\腑に落ちる柳川先生の座学/
\大きなスタジオ鏡で装着確認/
\いろんな種類の抱き方を体験/
何よりも、柳川先生のアフターフォローがとても丁寧で、
この講座の時間だけでなくお家で練習してみて、しっくりこないことや、その後抱っこ紐を買う方へもアドバイスしてくれます。
こんな手厚い抱っこ紐を講座を受けたら
自分や赤ちゃんに合うかどうかわからないのに
とりあえず人気だからポチッとネットで抱っこ紐を買うなんてことをしなくなりますよね。
さて、いつもお使いの抱っこ紐で【正しい位置の抱っこ】をした後は、そのままおんぶへ
はじめてのことは赤ちゃんもママもドキドキします。
次に、異なるものを使っておんぶ体験をしました。
・おんぶ紐
・兵児帯
そして、この講座の良いところはここから・・・
抱っこかおんぶかの2択ではないことを伝え体験。
ママも赤ちゃんも快適な位置におんぶをすると、
まず、見た目が「痩せます!」(笑)
これは、産後ママのボディーの専門家である私が見てきて伝えたいことの一つでもあります。
産後の体のラインが戻らない、腰の痛みがとれないなどいろんな悩みに、抱っこ紐の使い方や選び方はとても重要なんですね。
そして、見た目が痩せる”おんぶ”は、見た目だけでなく、体の使い方が変わるので産後の引き締めボディに繋がり変えていくことができます。
ご感想
今まで抱っこ紐に関して疑問に思っていたことや、不安に思っていたことが解消されただけでなく、知らなかったことばかりでとても勉強になった。また、色々なタイプのものを実際に試したり、借りることもできて、参加してよかった。
さらしおんぶの方法を実践的に知ることができました。色々な種類の抱っこ紐やスリングをお借りして練習できたので合う合わないを考えることもできました。スリングは考えていませんでしたが、使い勝手が良さそうで使ってみたいなと思いました。自分の生活を想像しながら検討してみたいと思います。
たくさんの抱っこ紐の中から、
プレゼントされたり、とりあえず皆が使っているからと買ったり、お下がりをもらったり・・・様々なきっかけで使用していくと思いますが、大変な時期に使う道具ですから、赤ちゃんにもママにもしっくりくるものをお選びいただける講座にこれからもしていきたいと思います。
「買ってから困るより、買う前に聞く」
毎月1回開催しています。
次回は5月26日㈮、6月19日㈪
詳細、申し込みは以下からお気軽に。
<開催場所>大森スタジオ
東京都品川区南大井6-16-10第2下川ビル5階
ONE DANCE STUDIO
<定員> 5組程度
<対象> 1ヶ月~何歳でも(双子ちゃんもOK)
・上のお子さま同伴もOKです。
・妊娠中のママもご参加いただけます。 (抱っこ紐を買う前にぜひお越しください)
・災害時のために学びたい方もOKです。
<講師>
抱っことおんぶの専門家 柳川友紀
ママの身体リカバリー 若林明
<参加費> 4500/2回目以降4100
・Paypay、銀行振込による決済が可能です。
・お支払いが確認でき次第、お申込みの完了とさせていただきます。