太鼓堂
2018.06.03 03:27
太鼓楼は天保13年(1842)に再建された桁行5,1㍍・梁間4,6㍍一重入母屋造りです。時刻を告げるため太鼓を鳴らしていたといわれています。瑞泉寺11代浪化が、この堂を司晨楼と名づけたといわれ瑞泉寺におられた本願寺8代蓮如上人を訪ねて、篤信者の赤尾の道宗の到着を待ちわびて、正月の修正会の時、鐘と太鼓を同時打ちしたという由も残っています。

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太鼓楼は天保13年(1842)に再建された桁行5,1㍍・梁間4,6㍍一重入母屋造りです。時刻を告げるため太鼓を鳴らしていたといわれています。瑞泉寺11代浪化が、この堂を司晨楼と名づけたといわれ瑞泉寺におられた本願寺8代蓮如上人を訪ねて、篤信者の赤尾の道宗の到着を待ちわびて、正月の修正会の時、鐘と太鼓を同時打ちしたという由も残っています。