やっとのことでワイルドにブレスオブをプレイするなど１５

2018.06.04 09:00

『ブレスオブファイア』が25周年を迎え、Wii UやSwitchで発売された「ブレスオブ」的なタイトルも1周年を迎えてしまったため、とりあえず『ブレスオブファイアII－使命の子－』に挑戦しています。

「さけかん」はレベル２９、「ボッシュ」はレベル２９、「アスパー」はレベル２５、「ステン」はレベル２６。

前回よりセクハラ親父を探す旅に出ているわけですが、意外とあっさりと見つけることができました。

ところが男で話しかけると反応が悪いという、前作にもあったセクハライベントなので、プレイヤー自身による操作キャラに対するパワハラにより、先頭を女子キャラにしてセクハラ爺に話しかける作業に入ります。

まぁ、なんだかんだと同行してくれることになったので、「ゲド」を連れて再び「おんがくのくに」へ。

「おんがくのくに」の「オババ」と「ゲド」の関係性はどうでもいいとして、デブッチョになった「王女」やら「女王」やらの治療が開始され、成功したかと思えば、再びデブッチョへ。

これは、邪悪なる何かが原因の様で、「ゲド」に必要なモノを持ってくるよう、依頼されてしまいます。

再び、「ゲド」が住んでいた島に行き、「ゲド」の弟子に「ゲド」の手紙を差し出すと、山の上に生えているキノコを採ってきてほしいとのこと。

ビジュアルでそのキノコを提示されたのですが、確か以前、この山に足を踏み入れた時に、確かにいっぱいキノコが生えていたような気がします。

あれって、ちょっとずつ違ったビジュアルだったのかなぁ。

今なら写真でも撮影しておけば、ちょっとはヒントになるような気がしますけど、とりあえず記憶をモトにキノコを採ってきましょう。

この島の山を登る際に、外からも洞窟からも上へ上へと向かえるため、「まねきだけ」「プッファ」「ガンガ」などと戦いながら登っていき、どうにかキノコがあるところへ到着。

ここで、とりあえずキノコを採ってみると、いきなり「ゲド」の弟子のところへ飛ばされてしまいます。

たくさん採って戻ろうと思っていたため、作戦がガラガラと崩れ落ちます。

こりゃ、慎重にキノコを探さなくてはならないというわけですね。

記憶をたどって、確かこれだったよなぁ、と思って、ここにあるキノコをゲット。

すると、どうにか正解にたどり着けましたよ。

早速、「おんがくのくに」に戻って、「ゲド」にキノコを差し出すと、「さけかん」ご一行が小さくなって「王女」やら「女王」やらの体内に入って脂肪と戦うとのこと。

前作でも小さくなったり、精神世界に入ったりするような冒険がありましたので、予想はしていましたけど、まさか体内に冒険に行くことになるとは。

何となく、「ぐらんぱ」の体内とビジュアル的に近いような気がしますけど。

「王女」やら「女王」やらの体内では、「ヘモグロン」「ペプシン」「リューコサイト」「しぼう」などなど、怪しい名前の敵が多数登場し、それぞれのエリアにいる雑魚敵をひたすら退治していくようになっています。

ただ単純に徘徊していると、敵がどの程度出てくるのか把握できません。

ウロウロしていても、なかなか敵に遭遇しないこともあります。

なので、ランダムエンカウントを信じてウロウロとすることになりますが、全滅させたエリアでは敵が登場しないので、ただふらふらと歩きまわっていても無駄になってしまいます。

実のところ、メニュー画面を開いた際に、画面上方にいる変なヤツを見るとそのエリアに敵が出てくるかどうかがわかるようになっているんですよ。

なので、この変なヤツの状況を見ながら体内を探索し、それぞれのエリアで敵を退治していきます。

「ハイランダー城」の時と違い、いつでも外に出ることができるので、無理な戦闘を繰り返す必要はありません。

適度に敵を倒したら脱出し、入りなおしては敵を倒しての連続で、ひたすら体内という戦場を洗浄していきます。

しかし、ボスを倒すよりも、すべてのエリアの敵を全滅させる方が、時間は掛かるんですね。

結構長い時間がかかってしまったので、この続きは次回とします。

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現在、「さけかん」はレベル３１、「ボッシュ」はレベル３０、「ランド」はレベル２４、「ニーナ」はレベル２６。

プレイ時間は約１３４５分。

とりあえず、今のところプレイにワイルドさは微塵もないけど……。

パッケージゲームを死ぬまで遊ぶログ（略称：パケログ）