感謝を形で表す〝マメさ〟が1番売れるスタイリストへの近道なんちゃうかって思うワケです
2018.06.03 04:10
サロンマーケターの岩田です。
世の中には会社がたくさんありますが、
その会社名の由来を聞くのってすごく面白くて、
その会社の名前には、社長の想いとか理想がすごく詰まってるものなんですよね。
株式会社 Kiitos
NYNY樟葉店 オーナー村尾さんのFC社名。
Kiitosはフィンランド語で『ありがとう』って意味だそうです。
スタッフ同士『ありがとう』ってどれだけ言ってますか?
NYNYには『サンクスギフト』という社内SNSアプリがあるので、そちらでスタッフ同士の『ありがとう』が数値化されてはいますが
ありがとうを伝える事も、その他スタッフ同士のコミュニケーションも、
普段の〝体感〟ってあるじゃないですか。
言われる方も、言う方も。
その〝体感のズレ〟ってゆーものが必ずあると思いませんか?
『俺はいつもスタッフとコミュニケーション取っているーっ!』
なんて思ってても、
意外とその気持ちが一方通行で、ある日突然スタッフに『辞めます』と言われてやっと気づく...みたいな。
コミュニケーションが一方通行になる原因ってまさに〝感謝の気持ちが無い〟ってことじゃないかなーて最近よく思います。
なんでも『自分が全てやってあげてる』って気持ちが強すぎて、周りの協力に気付けないでいるとコミュニケーションがただの独り言に。
更に言うと、
〝感謝の気持ち〟って伝染するんですよね。
自分に『感謝して』って思う前に、
自分が周りに助けられてる感謝を広めていかないと、どんどんスタッフもお客様もついて来なくなっちゃいますよね。
思っていても相手には中々伝わらないのが感謝。
あえて目に見える形でどんどん発信していける〝マメさ〟
これが今の自分の現状に全部につながってるもんなんですよね。
もっとみんな思ってる事外に出した方がいいよ。